2025-03-11 Tue
確定申告は何度もやってるから苦にならなかったのだが2024年は事情が違った。同じ住所で家族でも世帯を分けることができるし、世帯が一緒のほうが楽な場合もある。コロナ禍という特殊情勢では世帯が別のほうがよかったと思うこともあったのは、たとえ1円でも課税がある世帯だと給付対象とならなかったから。
よって世帯が分かれてから「定額減税(所得税3万円、住民税1万円)」、「物価高騰対策給付金」の対象になったりするが、おのおので基準とする収入の期間が違うため、もらえたり、もらえなかったり。
2024年2月に提出した2023年の収入による確定申告では医療費が10万円を越えなかったため医療費控除は受けてないため知らなかったのだが、2024年の申告では病院の領収書が山のようになってしまったため、事前に合計と高額療養費制度によって戻された分を差し引き計算済みだった。
領収書が山になってしまった理由は、婆ちゃんが入院中に悪化にて自分ではできなくなっていたため口腔ケアとして毎日か1日おきくらい歯科外来と請求があり(1回分は120~490円)、入院費の請求も一ヶ月を3分割して、医療費と別に入院にて必要となるオムツ代だとか、外部業者のレンタル代金があるから一ヶ月で40枚くらい。支払時は合算だけど外来扱いをまとめることはできないんだとさ。現実は領収書だけじゃなく診療明細書なるものも来るため3倍くらいの紙になった。
過去に倣って領収書を貼り付けたのを提出と準備はしていたら「データ読み込み」なんて画面が出てきた。そもそも今年は国税庁の「作成コーナー」が変わってた。
マイナンバーカードを使ってれば読み込めるから入力不要と利点にしてるのだが、税制上で医療費控除となる対象は保険でまかなわれてる医療費だけではない。よって役所に伝わった額では控除対象額より低くなってしまう。
世帯合算できるため私のも関係あるのだが、副作用がでるから先発医薬品にて、そこで加算して払わされる(2024年10月から実施)分が役所から届く薬代から外されてる。そこが加算金は強制だから外されたら二重課税なものでは? 加算金は1000円程度だから税務署から文句言われる前に除外しておいたほうが無難という判断をした。
動けないのだから当然だが、通院費や転院での介護タクシーや民間の救急車も医療費控除の対象。自家用車だと医療費控除の対象外だが自家用車のほうが桁違いに安くすむ。介護タクシー9kmで1万5千円や民間救急車は8kmで4万円(10年くらい前)とすごく高かった。これは転院と診療を受けるためなので対象。どこぞの病院に行きたいとか個人的な理由だと対象外と説明されてる。
そんな訳で3月17日までだからと生活を優先させてチマチマとやってたら今日になってしまい、税務署に持って行くかと思ったら雨だから出不精が発動。バスだと乗り換えないと行けないから毎回徒歩なのだが、「印」も省略になったとのことだから行っても無駄。路線バスだと乗り換えないと行けないため一日乗車券で500円かかる。
郵便料金290円と調べて手元にあった切手を貼ってポスト投函。普通なら260円なんだけど医療費明細が多くて重たかった。壊れてからプリンターは買ってないため、PDF出力したデータをSDカードでコンビニに持ち込む。カラーは2枚にて100円、あとは白黒で200円くらいだったかな。こんなことなら「控え」は印刷しなくてよかったな。
各所に貯めたお金を失ったため、これから働いて貯めねば自分の将来が怖いわ。まだ不動産登記変更するお金もないまま火災と地震保険が今月に10万円程度も引き落とされる安全策に恐怖。
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領収書が山になってしまった理由は、婆ちゃんが入院中に悪化にて自分ではできなくなっていたため口腔ケアとして毎日か1日おきくらい歯科外来と請求があり(1回分は120~490円)、入院費の請求も一ヶ月を3分割して、医療費と別に入院にて必要となるオムツ代だとか、外部業者のレンタル代金があるから一ヶ月で40枚くらい。支払時は合算だけど外来扱いをまとめることはできないんだとさ。現実は領収書だけじゃなく診療明細書なるものも来るため3倍くらいの紙になった。
過去に倣って領収書を貼り付けたのを提出と準備はしていたら「データ読み込み」なんて画面が出てきた。そもそも今年は国税庁の「作成コーナー」が変わってた。
マイナンバーカードを使ってれば読み込めるから入力不要と利点にしてるのだが、税制上で医療費控除となる対象は保険でまかなわれてる医療費だけではない。よって役所に伝わった額では控除対象額より低くなってしまう。
世帯合算できるため私のも関係あるのだが、副作用がでるから先発医薬品にて、そこで加算して払わされる(2024年10月から実施)分が役所から届く薬代から外されてる。そこが加算金は強制だから外されたら二重課税なものでは? 加算金は1000円程度だから税務署から文句言われる前に除外しておいたほうが無難という判断をした。
動けないのだから当然だが、通院費や転院での介護タクシーや民間の救急車も医療費控除の対象。自家用車だと医療費控除の対象外だが自家用車のほうが桁違いに安くすむ。介護タクシー9kmで1万5千円や民間救急車は8kmで4万円(10年くらい前)とすごく高かった。これは転院と診療を受けるためなので対象。どこぞの病院に行きたいとか個人的な理由だと対象外と説明されてる。
そんな訳で3月17日までだからと生活を優先させてチマチマとやってたら今日になってしまい、税務署に持って行くかと思ったら雨だから出不精が発動。バスだと乗り換えないと行けないから毎回徒歩なのだが、「印」も省略になったとのことだから行っても無駄。路線バスだと乗り換えないと行けないため一日乗車券で500円かかる。
郵便料金290円と調べて手元にあった切手を貼ってポスト投函。普通なら260円なんだけど医療費明細が多くて重たかった。壊れてからプリンターは買ってないため、PDF出力したデータをSDカードでコンビニに持ち込む。カラーは2枚にて100円、あとは白黒で200円くらいだったかな。こんなことなら「控え」は印刷しなくてよかったな。
各所に貯めたお金を失ったため、これから働いて貯めねば自分の将来が怖いわ。まだ不動産登記変更するお金もないまま火災と地震保険が今月に10万円程度も引き落とされる安全策に恐怖。
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