2025-01-08 Wed
・博多製造の切れ子 110g 398円(税抜き) グラム単価3.618円・ノーブランド切れ子 75g 15g増量 298円(税抜き) グラム単価3.311円
増量なしで売ってるのを見たことありませんでし、増量しなければ単価が逆転してしまう。金額的に「払えない」以外での価値がないため、これは 引っかけ 商品だと思う。
ようするに安値のほうが利益率が高いため売りたくて、大勢が引っかかる。商品が置いてある棚の状態を見て、ノーブランド切れ子のほうが売れてる感じがした。
博多製造と言えども知られたブランド品であるはずがないが、博多製造のほうは唐辛子が均等にまぶされているが、ノーブランドのほうは発砲トレイに並べられた切れ子の唐辛子が機械的に乗せられてるから中央部に集まってた。
過去の失敗から辛さを増してごまかしている場合も多く確認しているため、この近寄った値段ならば博多製造の切れ子を買う。今回の品ではないが値段差以上に品質が違うから安いのを買うとガッカリする。両方を知らねばガッカリもできないけど「知らぬが仏」でよろしのか?
こちらは両方を買うという無茶はしなかった。
重たい商品はグラムで増量とか言いたがるのだが、粉物だと%、割合で書かれてることが多い。普段200グラムの商品を50グラム増量は経営的に不可能でしょうから。
先日、コーヒー(粉)を買ったのだが300gだったのが250gに減らしても以前より売価が高いから20g増量と言われても「それがどうした」って感じになった。25gにしないと1割増量とも書けない。
スーパーマーケットで長いこと行われてきた販売戦略は女性脳には効いても男性脳には効かない。男女や子供を引っかける手口は業界別に存在するからね。
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