2025-04-08 Tue




(仮称)CBRE IM葛飾 2024年11月着工、2026年9月に竣工予定
地上5階建て、鉄骨造(S造) 制震・免震
業者発表 敷地面積69,045平方メートル(20,886坪)、延床面積140,700平方メートル(42,562坪)
太陽光発電 倉庫棟 屋根面 5400kW
新しい道路 → 桜の花 → 建設現場(大型物流倉庫)と3段階にもネタが繋がっておいしかった。
当初、それほど影響がないと考えていたが、Googleストリートビューにて過去の建物を見ることができ、それほど高くない。新しく建つ物流倉庫は高さ35.90mのため過去を知る近隣住民にしてみれば相当な威圧感になるし日陰にもなる。
ウチがマンションに取り囲まれてても大丈夫なくらいだから日照権は楽にクリアーしてるが、桜の木としては目の前まで建物がくるため昼まで暗くなるが裏手には人家がない。
環境影響評価として街を考えたときの住環境だが倉庫の周辺に太い道路がない。環状七号線まで850メートルだが高架橋下で接続するためトラックの通行量が増せば歩行者として危険度も増す。
まだ未開通な道路へは300メートルでも蔵前橋通りまで850メートル住宅街を抜けることになる。だったらもっと広い車道にしておけって思うが歩道が広すぎる上にチャリカス対策も後付けだった。新しく道路を作るなら歩道を狭くして車両通行禁止、車道側に柵つき自転車専用道を設置すべき。
何年後かに行けば建ってるし周辺の道路の変わりを比較できるでしょう。立石駅前再開発、小岩駅前に更に建つタワマン、江戸川区役所移転など近距離で楽しめそう。
通りすがりで撮影するようになったが常にカメラを持ち歩いてるわけじゃなく古い時代ほど記録が残ってない。東京各所を回ってたついでに中川が洪水に手薄だと思ったときは撮影してなかった。
今ならスマホ持ってるじゃんと言われそうだが「生体認証で起動 → カメラアプリ起動 → 撮影」は普通のカメラ持ってるより時間がかかる。スマホは持ち運びが手軽しか利点がない。
更に言うならばスマホは片手で撮影するのが至難の業。別のカメラアプリでも設定は両手が必要。フォーカスの場所、シャッター等…当たり前だがカメラ専用機の機動力は無理。
| emisaki | 2025-04-08 Tue 20:14 | 旅・散策::街・施設 |
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