2025-01-29 Wed
病院の医師なら、もしもを考えてエレベーターを使わないとは知ってるが、それも大学病院とかレベルが高いところでの話であって一般病院なんて使いまくりを見てきましたけど、商社(企業)では省エネのために2階上がるか3階下がる程度ならエレベーターを使うなってことでしたか。爺さんが救急で運ばれたのが医科歯科大学病院でICUが7階だった帰りは1階まで階段だったが医師や看護師とすれ違いしまくってた。また話題が逸れてしまうが、調べたら当時と病棟が変わっており、2024年10月1日から名称も「東京科学大学病院」に変わってた。
待つのが嫌いなので上層階じゃなければ階段を使いますけど、商社とかでは新しい建物ほど階段が見当たらなず非常階段で一般的に使えない。ホテルでやらかしてトラウマになってるのが中からは開くが外から開かなかったことで閉め出されてしまった。外階段のため1階まで降りて正面に回ることで事なきを得たが、ビルの内部の階段で閉じ込められたらと扉のある階段は怖い。
「2アップ3ダウン」の意味を知る前に出てきたのは生まれる前の歌だが小さい頃でも聞いてた「三歩進んで二歩下がる」ってやつだが、説明を聞いても無駄すぎると小さい子なら当然に思うが大人になっても納得がゆかない。だったら「石橋を叩いて渡る」のほうがマシである。
さて、商社のビルより階段をなくしやがってるのが電車の駅ですよ。特に大都会の地下迷宮ね。エスカレーターを歩くなって言うなら階段を使わせろって思ってきた。エスカレーターを歩けなくなったのは歩くよう作られてないとか止まってるほうが早いなんて言い訳であり、現実は立ち止まってる他人に配慮できない田舎者が激増して事故を起こしたからだ。
新御茶ノ水駅、六本木一丁目駅、大井町駅、東京駅地下でも階段が欲しい。青年期からずっと思ってる。御老体になるまではそう思い続けるであろう。
省エネなんて言うならば階段を排除しないで。歩道橋も。
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