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選択肢極少、ホテル価格高騰の中、帰宅不能の花火大会
 「長岡花火」なら帰れる電車はあるから問題は混雑を回避して駅に辿り着けるかだけ。「ぎおん柏崎まつり海の大花火大会」は、やっぱり帰れない。

 会場近隣に宿が少ないため当日は超ボッタクリ価格になるため泊まって現地観光したくてもできない。よくあるパターンだ。コロナ前からのオーバーツーリズムも相まってホテルが多い都市部ですら空きがなくなる。

 柏崎もダメだから調べなくなっていたのだが、今年は調べてみたら2分差で帰れず。乗り換え時間もあるから5分は必要だがマイナス2分。

柏崎 2120→2203 長岡 / 長岡 2201→(最終 とき346号)→2340 東京

 田舎にありがちだが1本前になんてできるはずがない。1本前だと花火大会が始まる前に会場を出発して駅に向かわないといけない。駅まで早歩きで20分。新潟へ向かうにしても通常の最終は2020だから臨時便が出ないことには行けない。

 関東地方でも大混雑を避ける場所を選択すると、コロナ禍で最終時刻が前倒しになったり、便数が減ったため最終電車しかなくなってる。過去の体験からすると乗車時には都心の通勤ラッシュのようになる。車社会な地域は電車が抜け穴なのだが北関東に比べて千葉や埼玉だとバスや電車が大混雑だった。

新型コロナウイルスは消えたわけではない。

| emisaki | 2024-06-27 Thu 23:26 | 花火::情報・計画・考察 |
花火 挫折する観覧計画、関東地方でも帰宅困難が増えた
 行けるかは別として今年から多くの花火大会が通常の開催日に戻ってくるが、依然として開催日が変更されたのもある。8月中旬だった遠州ふくろいは7月27日となった。

 桑名も7月27日だからホテルを調べると投稿時点で桑名では1室だけで16,400円もする。帰りと逆方向の四日市のホテルや名古屋市を抜けて岐阜や大垣まで移動しないと1万円を割らない。それも今に予約すればの話だから天候が見えてからだと1万数千円に上がるだろう。

 閉所恐怖症になりそうなホテルなら1万円ちょっとで空きがあったが、それなら帰ることを考える。幸か不幸か開催時間が短くなって新幹線の終電に間に合うようになった。広域で有料観覧となったため確保せず無料な土手まで行くと駅で行列に捕まって終電に間に合わなくなる危険。

 紀北町の花火は紀伊長島駅からのため始まる前に帰る電車がなくなる。花火は20:00~21:00、東京へは18:40特急、名古屋へは19:41発が終電。紀伊長島は住宅地で観光地は何キロも離れた海岸線。移動できるのは熊野市方面だけ。21:57特急で新宮へ行かないと駅の近くにホテルと呼べる施設がない。

 千葉の小見川は帰れるが減便されたため終電が22:00と遅くなっている。私が行ったときは21:40くらいだったかな。群馬の玉村町のはコロナ以前から会場が変わって遠くなったからフルスピードで歩き続けないと終電に間に合わず機材を持ったままでは不可能。そもそも町民以外の駐車場をなくしたり、遠回し表現で町民以外は来るなって書いてあった。

| emisaki | 2024-05-29 Wed 08:11 | 花火::情報・計画・考察 |
東京都にて現時点で開催および予定が見えた花火大会
2024/07/20 19:20-20:20 足立の花火 千住新橋の西側 荒川河川敷
2024/07/23 19:20-20:20 葛飾納涼花火大会 柴又野球場
2024/07/27 19:00-20:30 隅田川花火大会 隅田川台船上
2024/08/24 19:15-20:30 江戸川区花火大会 篠崎江戸川河川敷

江戸川区の開催が1ヶ月遅くなってる。

 江東花火大会は協力要請が出たばかりで発表されていなかったが裏では日時も決定してると思う。荒川って広そうに見えて場所がない。広い公園があるように見えても団地が建ってたり道路があったりで安全距離が確保できない。旧中川の東、都立大島小松川公園は江戸川区である。いつもの場所で小さいのを打ち上げるしかない。

 毎年7月最終と8月始めの土曜日は全国的に集中開催日のため選択に迷う。桑名水郷花火大会も7月27日に予定されてる。関東大震災で都落ちしても江戸っ子の末裔として隅田川に思うところもあるが、純粋に花火と考えると大都会ではお話にならないため地方遠征が基本。

 今年は婆ちゃんの入院費がかさんだだけじゃなく、戻って自宅介護となれば長時間は出かけられないし、施設に入れば病院より費用がかかる。入院だけで毎月の総額15万円近くかってるから国民年金で孤独老人は入院もできない(たぶん生活保護になる)。
 現実を調べて判る老人ホームCMは安く見せかけてばかり。東京の民間施設は月額30万円が相場にて無理。一時的に施設に預けることもできるが部屋が空いてる日程が合うかが問題。
 確実性があるのは民間施設の一時預かりだが、それだと実費だからホテルに泊まるような費用。どっちでもお金がかかるジレンマを抱えている。見通しが利くまで今年も犠牲になるのだろうか?

 入院のタイムリミットは90日だからもう終わりに近づいてる。本当に病気が治らないとかなら制限は無いが、超高齢者はリハビリくらいで治療できることがないため保険点数を下げられる90日を上限に追い出されるのが一般的。

| emisaki | 2024-04-09 Tue 21:55 | 花火::情報・計画・考察 |