2025-02-08 Sat
買った時点では他の湿度計と大差ない値を示すも、ある時期を越えると突如として狂い出し、あまり動かなくなってしまう。投稿時点、2台目の湿度は46%を示しているが他の湿度計は40か41%だから壊れ始めている。それだけだと勘違いするが、実は加湿器が作動してなかった頃、エアコンにより湿度は30%まで下がったがアナログ湿度計は42%を示していた。1台目もだが、金属疲労なのか知らないが固まってきてしまう。この劣化は早すぎると思う。ガス給湯器がある水道の蛇口には温水・冷水にて温度調節混合栓が付いてるが、それも狂うにして何十年だから温水と違って危険性が低いからって湿度計が4年で狂い出すのは酷い。なぜなら俺が小僧の頃に秋葉原の店で箱陳列にして売られてたシンワ測定の湿度計は最近に買ったアナログ式や電子式と大差なく示し続けてる。こじつける気はないが日本製と中国製。古いのが日本製で新しいのは中国製(または外国製造らしい)ってモヤモヤする気分。
話題にした温度・湿度計 タニタのアナログ式(TT-515)はブランド名につられて買って後悔したが事前にわかるはずもない。買い増していた2台目も狂ってるから何年かの寿命しかないのか?
昨年に壊れたと判断して分解したら恐ろしく単純な方法で、温度と湿度の違いで伸縮する金属が使われてた。その金属寿命が短いから3~4年しか使えないことになる。
TT-515 BK 購入日 2021年7月26日 1台目
TT-515 BK 購入日 2021年9月26日 2台目
製造日は不明だがamazonで買ったから流通量からして製品の鮮度は悪くないはず。2個を買って2個ともダメになった。こまめに生産するとは思えないため製造ロットが同じだろう。
成功と言えば複数メーカー品購入と誰も信じなかったことだが、それは望んだ結果ではない。
湿度計はシンワ測定の通常品2種類とカメラ用品用、セイコーの卓上電波時計に温度計と湿度計が内蔵、電子式はオーム電機と中国製、十数個の湿度計があるから故障判定の材料あり。
電池式も何らか物質を利用しているわけだから初期不良や経年変化もあるでしょうし、故障でなく電池の消耗による狂いなら電池を新品にすることで復活もある。
特に中国製は小さな親切を付けることでカネがかかることは一切しないため電池消耗サインがないから定期的に交換する。液晶が薄くなってたとか察知しないといけないが、気づかないため何ヶ月と決めて強制的に交換しておくしかない。
| emisaki | 2025-02-08 Sat 20:27 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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