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昭和と平成のCMを比べてた番組を見て気づいたこと
2025年2月11日 テレビ朝日「THE世代感」 (特番)

 過去のCMソングはコーラスが多かったとやっていたが、今に感じることは「替え歌」が多いってこと。東京電力のは「でんでんむしむし、かたつむり」ですから誰でも聞けばわかるからでしょうが、オリジナルはあるんだろうけどソフトバンクのギャラクシーCMなんて格好良く作ろうとも「島田珠代のパンティーテックス」に乗ったとしか思えない。

 昔も今も変わってないことを表しており、それはパクリか真似事が得意ってこと。同じ時代に真似事が多いから「世代」ということになってしまった。CMではないがフジテレビ 夕方のワイドショー「イット!」の天気予報でかかる音楽は1980年代BGMのコード進行にそっくり。幼少期の記憶って映像はなかなか思い出せないのだが匂い、音、言葉って印象が強いのだけ刻銘に覚えている。

 紹介しているテレビ朝日は番組企画としてパクリのプロですからね。そのまんま真似までやってきて、何件も騒がせてきた。過去にも深夜に「われめdeポン」を放送したら訳の即座に解らないルールまで導入して同じ麻雀番組を投入したのもテレビ朝日、今もミニ番組で復活。先日も、どう見てもフジテレビの「バカせまい史」を模倣してるだろって性懲りもなくやらかすから。ネタが出尽くして似ることもあろうが視聴者として怒りは「同時期に似すぎてる」こと。

 なぜCMなんて短い時間なのにスローモーションという疑問も出てたが、そこでもBS朝日「そこに山があるから」に意味のわからないスローモーションの疑問は過去に取り上げた。「ウォーキングのひむ太郎」だとあからさまに広告主に媚びてるシーンが入るわけだが、「そこに山があるから」だと商品を見せてるとも思えず意味不明だった。参考にならず見なくなったが、たまに見かけると「ああ、まだやってるのか」と。

 高齢者番組なのだろうか?いや、昔のコカコーラなんかのCMが高齢者向けであるはずがない。長く見せることが印象づけるってのは、とんでもない勘違いである。

| emisaki | 2025-02-16 Sun 18:58 | 大衆媒体::広告 宣伝 |