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興味が興味を生む 過去の記憶、そして地図で見えた更なる立ち退き(2)
 別件で事故物件を扱う不動産屋を地図で見たら衛星写真なモードであったため近くに興味あるのが見えてしまった。葛飾区高砂7丁目Googleストリートビューは2022年8月のため完成してるかもしれない。

 こりゃ立ち退きで可哀想だと思ったんだが15年くらい前の写真にて、どうやら暗渠の上に歩道のような構造で最初から家はなかった。その横に細い道路だったため全体を使った道路にしてる。

 立ち退きが見えたのは「東用水せせらぎ通り」と斜め交差する新しい道路はGoogleストリートビューにて2022年9月2013年6月を見比べるだけで大々的な立ち退きがあったのがわかる。

 何が意味不明かって、東用水せせらぎ通りのほうを拡幅したいはず。南下して江戸川区に入ると「鹿本通り」になり、そっちも道路拡幅を狙ってる感じがする。

 立ち退かせてまで作ろうとしてる東用水せせらぎ通りと斜め交差する道には先がない。葛飾区細田3丁目付近の道幅なら4車線も可能だが全行程では無理。予想するに昔のよう土地を半分だけよこせなんて横暴な事業はできず1軒の土地全体で建ち並ぶ場所を買い取って立ち退かせたため広がりすぎたのだろう。

 大々的な立ち退きを計画してるかもしれない。私が生きてるうちに完了するか不明なくらい何十年もかかるだろうが、JR小岩駅(東京都江戸川区)は車道として閉ざされた場所にあるため南口のバス停も狭いし、北口にはバス停がなく数十メートル歩いて蔵前橋通りに出る必要があるが、イトーヨーカドーの建物周辺は再開発でバスが駅前まで入ってくるまでは近年に完成する。蔵前橋通りより北部へ水戸街道まで太い道路を作ろうと考えても不思議じゃない。

 どの道路にも家屋が建ち並んでおり、すごい数の住民を立ち退かせねば北方向へは無理。だから俺が勝手に立てた「東京都500万人削減計画」のほうが簡単だよ。東京に祖先がいないほど重税を課して退居を促す。せめて昭和39年まで戻そうよ。そうしたら道は広くなるよ。税収は減っても効率よく集まってれば何の問題もないよ。だがどこの役所も税収を増やそうとしか考えないため、住民の生活なんて考えず止めどなく人口を増やそうとする。散るのは無駄だが、集まりすぎも無駄。

※ 昭和39年に大きな意味はなくオリンピック開催年で情報が多い。東京都の人口は900万人台だったと思う。

| emisaki | 2025-02-17 Mon 21:12 | 生活::社会問題 |