2025-02-26 Wed
国家レベルでイカレてるんだからビルマの件で驚くようでは頭がお花畑(平和ボケ)詐欺ページをJavaScriptに組み込むまでの作成ツールがありそう。同じ犯人とも思えないくらい多いため、犯罪帝国だけに犯罪者向けのソフトを販売してる奴がいるだろうね。
自動リンクしないよう文字じゃなく画像で掲載。

矢印(→)はアクセスするとリダイレクトされた。全ては追ってないが更に別のページへリダイレクトされることもあったが犯罪帝国内での移動だった。
フィッシング詐欺メールに書かれてるウェブページが日本のIPアドレスを指していることがあるのだが、それは決まってtencent (43.133.196.152)であり、亡国のインターネット通信会社の日本法人。「iCloudのサブスクリプション有効期限」って詐欺も書かれてる .cn へアクセスしてみると .asia へのリダイレクトするのも今の流行でtencentを示してる。例によって他国への犯罪は愛国無罪か。
直接金銭の被害額も多いわけだが年間のネット詐欺被害額を見ると、なぜ引っかかるのか呆れもする。クラッキングで漏洩した情報によるクレジットカード不正利用なら利用者に責任は無いが、情報を入力させられているのは自分で入力してるわけです。
パソコンだと簡単に URL を知ることができるが、画面が小さいスマートフォンだと表示されず、知る手段が面倒になってるのも詐欺を拡大させてると思う。奴らは、そこを狙ってるから。
正式のがあったとして電子メールに書かれたリンクはクリックすべきではないし、企業はそうさせるべきじゃない。面倒でも正当なウェブページをブックマークしており、常にそれを使ってアクセスすべきだ。
いたちごっこのため手口が新しくなるが .xyz や .top ドメインは危険視されたのか少なくなった。世界的な取り締まりから犯罪帝国内でしか詐欺サイトが設置しにくくなり、帝国の移民者が多い国は詐欺メールの発信元や詐欺サイトへの踏み台になって実体である .cn な犯罪帝国へ飛ぶ。奴らは自国民も犯罪の対象で .shop / .asia は奴らが好きで販売サイトなどで使ってるドメインとの情報を得た。
一定の事情を知って詐欺を仕掛けてくることもあるが、ネット詐欺を仕掛けておきながら基本的に馬鹿なので認識できない人(高齢者など)が引っかかる。あらゆる企業名を出して仕掛けてくるため全部詐欺だって状態なる。同時期に同業他社を語るフィッシング詐欺メールが届く。ひっかかる人がいるから止まらない。
ヤバイ国はGoogleストリートビューが国中を網羅してるかどうかで簡易的に見分けられる。存在しても現地人の投稿は除外、観光地とか見せても良いから黙ってるだけ。密林や砂漠には無くて当然だし、あっても安全な国とは限らないが無い国と問題がある国は一致してる。
たまに本物があるから困る。
→ G.U. > お知らせ > 「システム障害によるログインエラーのお詫び」
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| emisaki | 2025-02-26 Wed 12:38 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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