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「フジテレビ批評」震災特別企画を見て想うこと
2025年3月15日 フジテレビ「フジテレビ批評」震災特別企画 東京23区の避難所事情

 既に東京都からのお達しでは基本は「在宅避難」となっていた。だが、近所づきあいもなく役所の知らせも読んでないような大勢の奴らは知りもしない。各家庭に「東京防災」って小型の本が配られてるが昔の電話帳のよう読まれてないだろうな。

 番組で避難所の運営は基本的に「地域住民」「地域住民+自治体職員」だと役所が答えているように大都会では人口に対して防災に回れる職員が足りない。それは平時での効率の良さを示しており、田舎町が合併を繰り返すのは職員が多すぎて効率が悪いからと言える。

 2024年度は順番にて自治会に関わることになったが末端だからかは知らないが災害時のことは聞いたことがない。役所から具体的な指示がされてないと考えられる。

(元CXアナ)笠井信輔:「本当に大きな震災になるほど誰もこない。自分たちでやるしかない」

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【大都会だと助けに行きたくても手が回らない】

 「住民がやるしかない」…そこに危機を感じている。従いやすい日本人にとっては(有能無能かは別として)肩書きがある者によって統率されたほうが安全だと考えてるからで、そこは社会性がない連中で埋め尽くくされ、己の愚かさに気づかない東京だからこその不安である。

 大正12年より都市生活不適合者で埋め尽くされた平成、令和のほうが桁違いに怖い。東日本大震災を持ち出したところで現代の東京は本当の被災地としての経験は無い。台風や雪くらいでの交通マヒの事態からして恐怖が推定できてしまうのである。



【同調圧力ではなく正常性バイアス】

 関東大震災(大正12年)にて火災から離れてるから逃げず、近くても「隣組」によって消火活動をして火災旋風など巻き込まれたと批判する野郎がいるのだが、「隣組」は第二次世界大戦(昭和14~20年)で行われた統制なので時代が違ってるとんでもない主張だ。

 第二次世界大戦後に顕著に見られるようになった秩序崩壊だが、他人の存在が理解できない移民者の連中に縛りがなかったら、とんでもない無秩序な社会になる。現在の勘違いした無秩序な連中を見れば、よーくわかる。

 正しいほうの見解は、関東大震災でも正常性バイアスとやらが働いて逃げない人を組織の力によって連れ出せなかった無知のほうが問題でしょう。



 さらに江戸時代の江戸庶民と違って財産権なる思想も邪魔してなかっただろうか?そこは当時の人の感覚は不明。消火がままならない状態で伝統的に延焼を防ぐ方法は「事前の破壊」である。そこも現代の建物となれば強すぎて物理的な破壊による延焼を防ぐのは不可能となった。

 今期に起きたことで山火事があるが大部分の原因は人為的とあった。冬場の天候状況、焚き火で延焼とか放火同罪はマジで糞バカ野郎って他人事ながら怒りを覚えるが、天災、自然災害だったとしても後に社会性のない自己中な人間こそ敵だと思ってきた。

 危機の当事者なら事態より破壊は緊急避難法で可能(免責)だが、それ以前に命がかかってれば違法なんて考えもしないでしょう。消防や救急などが合法的に不動産の破壊が可能な法整備が必要。知らないだけで既にありますか?

 大規模な山火事の話に戻すと、先回りして木を切り倒したりも報道で聞かないし、ましてや消火のため爆風の利用なんてのも聞かない。不可能なら情けない対策や法律の不備である。人の命じゃないのに、一つの防げない被害を守ろうとして百の被害になってる。日本の意志決定は全て遅いが、災害の対処も胸くそ悪いほど遅い。



 子供ながらに被災の当事者から伝え聞いた身としては、例え専門職だろうとテレビ番組の出演者がどこまで真っ当な見解を述べているのか疑問にも感じた。

 「道の歩き方も列の並び方も知らず、先に来た同じ田舎者の不道徳を真似して正しい気になってる自己中が都会人ヅラしてる」と怒ってきただけに役所(自治体)の人間さえ信用できないから。

 祖先が小さい頃に焼け出されたと聞いたよう逃げてなかったら俺は存在してないし、神田界隈でも大半が燃えたというが住民の活動により延焼を防いだとも伝えられてる。消火活動で死んだ人がいたとして、それが全てではなかろう。

 関東大震災のときと違い、むしろ現代の自己中は逃げ出すだろうが、その自分勝手すぎる行為で大勢の他人を殺しかねないので危険視している。

 個別な支配が始まると「ウォーキングデッド」のような個別の『コミュニティー』が形成されてしまう。伝えようにも「ウォーキングデッド」を見たことがない人には意味不明だが、長期化して先行きが不透明であるほど「極小の独裁国家」が形成される危険がある。

 かねてより「都市生活不適合者がルールを決めるな」と怒ってきたが、政治家や役所職員も歴史的に集団社会経験が全くない自己中な育ちに無自覚だから仕切らせて真っ当に動ける保障がない。住民なら尚更である。

無秩序に支配されたこと小さい頃から外で感じてきて悪化の一途だから誰も頼れない。



【自業自得、わがまま。オラこんなタワマンなんてやだ。でも田舎者はタワマン大好き】

 超高層集合住宅、通称タワーマンション(略タワマン)なる自己中どもの住処、連中の自己中にどこまで付き合わされる必要があるのかと思う。我々には倒壊や火災の危険が大きいが大規模集合住宅ほど危険性は少ないのだから連中のほうが安全である。

 対策が確立されたとは言い難い頃から建設を認めたのが役所だとして以後にも阪神淡路大震災(1995年1月17日)の教訓は生かされないのも1995年当時は被害が大きい場所にタワマンなんて存在せず被災例が出なかった。それでも数階建てのビルが大量に倒れ、高速道路が倒れたの金の亡者なる不動産屋に大きな動きがなかったのを思い出す。

 別件でやってきたように広告費(テレビCM)による支配を受けていたのかテレビ局だから広告主が建てたタワマンの被災実体なんて見たことがなかったがインターネット上で知ることとなる。

 1995年と違い2011年では既に日本でもiPhoneが発売済みのようネット社会に突入していたため多くの情報があったのだ。阪神淡路大震災の教訓も生かされず建てまくりが始まっていたが、金の亡者どもも東日本大震災(2011年3月11日)での被害から変えるしかなくなった。

 タワマンとて古い時代ほど事故“前”物件とも言える。東日本大震災で判明してるが倒壊しないだけでは意味がない。倒壊せずとも住めたもんじゃなくなる建物が出ていた。



【本物の都会人は嫉みでもやっかみでもなく本当にタワマンなんて興味がない】

一般家屋に普及させるべきは耐震よりも免震装置。

 当時の投稿者情報からタワマンで二極分化したのが耐震と免震。私たちがネット投稿動画やテレビ報道で目にすることができたのは東京の新宿副都心にある古い時代に建てられた耐震構造な高層ビルが大揺れし、会社では大きなコピー機などが右へ左へと動いて凶器と化したって話だが、新宿なら城東地域より圧倒的に地盤が良く震度5弱なのに酷かった。

 そこが震度7となり仙台のような都市の20~25階建てであると倒壊は免れても耐震構造では被害が多くて住めなくなったとあった。免震なら建物に大きな被害がなかったと書かれていたが、それでも無傷ではいられずインフラは停止。

 安全が確保されなければエレベーターは動かない。たとえ自家発電を装備していたとしても発電所や送電網がやられてたら「オラの村には電気がねぇ」になる。

 私には死亡リスクが付きまとうがタワマンだと何ヶ月に渡る生き地獄が待ってる。何ヶ月なら耐えるぞと思うかもしれないが、そこが東京だったら数年になる可能性が高い。



【避難生活はサバイバルに等しいと考えておいたほうが無難】

自業自得な奴らは知ったこっちゃないが、誰か助けてくれるなんて思ってはいけない。

 倒壊で圧死と違った死亡リスクすら高まる。警察、消防が来る可能性はゼロに近い。エレベーターなら設置台数、点検業者の数を勘案すると何日かで動き出す可能性も低いし、閉じ込められて助けが来るのは恐ろしく幸運な人だけ。

 自然災害に戦争を通ってきた人達に育てられたため小さな頃から植え付けられても平和ボケしていたが、住んでる家にて東日本大震災では震度5強にはなったと思われるため、家屋倒壊の可能性から備蓄よりもサバイバルに転じた。飲料水を備蓄してるが、火災、水害、地震に耐える保障がない。

 ちゅ~る じゃなく 物置があるのだが、東京と狭小住宅に人が入れるような大きさのは無理で一般的な自動販売機の半分くらいの高さのやつ。俺が乗っても大丈夫だが家が倒れても大丈夫な保障は無い。必要な量の水を持って逃げるのは不可能だから過去より携帯型浄水器を買ってきた。何らか調理に必要なバーナーは燃料問題が起こるし、既に大型のリュックサックは満杯なのに着火具など「欲しいものリスト」は貯まる一方。だってまだテントも無い。

 必要なのはバイクとボウガンかもしれんが事件を起こした馬鹿で銃刀法違反で所持できないか。資金から実現は無理でも妄想、想定上は常に「最悪の事態」なのだが、近代社会に生きてる自分では小野田さんも横井さんにもなれず餓死がいいところだ。

 「怪獣ゴーンとの対決」はバラバラに持ってれば何ら違法に問われない。硝酸カリウム、硫黄と木炭、そして強い筒に飛ばす硬い物。頭脳を使う方向なんていくらでもある。犯罪に利用する馬鹿がいるから災害対策の道まで閉ざされる。



設備を整えることはできず生活から大金となる保険料(火災・地震)を支払うのが精一杯。

 サバイバルを楽に考えるとキャンプなのだが、その用品を一式集めるにも数十万円はかかってしまう。そっちが趣味でもなければできない。持ち運び手段からも閉ざされた。

 考えるほど、どーすりゃいいんだ? なぜそこまで考えるかだが世界の傲慢だらけな支配者を見れば、きな臭いどころか戦争の臭いすらしてきてしまうからである。

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| emisaki | 2025-03-15 Sat 07:09 | 大衆媒体::テレビ全般 |