2025-01-08 Wed
関心を引くためなら何でもする“みながれ”メディアに言っても無駄でしょう…週刊誌やスポーツ芸能ゴシップ新聞は程度が低い記者を抱えすぎておられる。そこで仕事を続けるには狂ってないと無理とも言えるがね。地域一般紙も狂ってる有名な記者いるよね。
検索履歴から表示されるのでしょうが「こころ旅」の代役(4回分)に坂上忍の起用な記事にて世間の話として「ダントツ1位の驚き」なんて重言(二重表現)のまま書きやがった。
ダントツ(略語) = 断然トップ = ぶっちぎりで1位 という意味ですから、日本テレビ「せっかち勉強」ふうに指摘すれば「断然1位1位」というお馬鹿さんである。
「LEDライト」なんて言いやがるが LED = Light Emitting Diode であるよう、LEDも、ダントツも、何であるか知りもしないまま使わなければ間違いや重言は起きない。
小さい頃に果物で「これは林檎、こっちはみかん」、信号機は「赤・黄・青(緑)」と言われてることまで疑う必要はないが、そこそこ勉強してから謎の言葉に出会った場合、何か調べるのが当然でしょ。
芸人は「シュール」が何の略で何の意味かも知らないで使ってる。誰も疑わないから馬鹿が連鎖的に増えて世間の奴らも知りもしないで間違って使う。
コンピュータープログラマー(開発者)でもない奴らが「バグ」「フラグ」の経緯も知らないくせに使うから、まるで意味が違った場面で使用して間違いが一人歩きした。
「脳がバグる」…はぁ?だったら先天的な障害。バグとは作ったときの間違いなのだからさ。
お前たちは何語を使ってるのか?
「充電」は電気を貯める(充たす)行為だから切れない。CMではTOYOTAが言い始めだったと思うが「充電が切れたらどうなるでしょう?」なんて石原さとみに言わせてた。
「ここからはガソリンで走りまーす。もう充電切れなんて怖くない」なんて馬鹿な言葉を炸裂。
(2017年 トヨタ プリウス PHV)。
充電が切れたという日本語の解釈はケーブルが切れたりして充電が停止しただけなので貯まってる分の電気で走ります。容量が切れるのは電池(蓄電池)だ!
2024年のCMでも電池のことを充電と言う馬鹿のまま。日本語も知らない恥ずべき奴ら。
番組では許されるが、重要なコマーシャルで方言はダメ!
テレビ番組で有吉弘行が「むりくり」なんて言うものだから文脈からは推定したが、調べたら方言であるため「無理矢理」のことだった。映像を汚す「健常者向け字幕放送」という無駄な作業より、間違いや方言を正すことに使うのが字幕の正しい用法。
一般販売医薬品「ボラギノールスムース」便秘薬のコマーシャルで「むりくり」なんて方言を使ったのは取り扱い品の性質上から大問題であった。
ネット検索も一発では信じてならず正しいのが上位に出ることもない。「むりくり」が北海道の方言なんて出てくるが、原住民以外の大多数が移民者だから方言すら持ち込まれてる。
現在、店舗の宣伝ページやSNSなどの書き込みにおいて大阪から西方面で「むりくり」が使われてるのが確認できてる。有吉の出身は広島県。北海道には北広島市で広島県からの開拓者が広島村(当時)と名付けたと説明にあった。似たように開拓者の出身地にちなんだ地名が北海道は多い。
※注意は単に同名の場合もある。上福岡市(現:ふじみ野市)や東久留米市は混同を避けるためで関係性はなく歴史資料から元となる地名は江戸時代から存在。一つじゃなく複数から統計的に調べないと見誤る。北海道にて本州に見られる都道府県や市町村名および旧国名(越後、出雲など)を見つけて調べたら今のところ全部が開拓者に由来していた。
報道番組を見てると「犯罪を犯す」って言うオジサンがすごく多い。
SHOGUNのゴールデングローブ賞から過去のインタビュー映像が放送されたが真田広之さんも「後から後悔したくない」なんて言ってた。年齢的に先輩方でさえこの醜態。
そこは真っ当な記事であるならば変な文章や間違った記載を引用する慣習として2つあり、「原文ママ(原文のまま・原文どおり)」と記載するか、間違った言葉を修正して掲載することであるが、その両方を怠っている。間違いと示さないなら後者を採用すべきだが、そもそも記者がお馬鹿さんばかりになって間違いにも気づけない。
「違和感を感じる」なんて言う奴も年齢問わず多いが、そこには嫌悪感を抱くのであった。
雑学ぶったことを書きながら「12月31日が大晦日で1月1日が元旦」なんて頭悪すぎ。
取り上げてる芸能報道からも長年と文句をつけてきた「元日」であろうことを「元旦」と書いている若年の自称アナウンサーが取り上げられていた。正しいか間違いか確定できる文書ではなかったため、「妹と一緒にいたのは“元旦”という時刻だけですか? 元旦ってどういう意味かをご存じですか?アナウンサーでしょ」と質問したい。
断然をダントツ(断トツ)、元日のことを元旦、電池(蓄電池)のことを充電へねじ曲げようとしてる「日本語ではなく日本語のようなもの」を使ってるお馬鹿さんたちよ、恥を知れ。
左向きすぎてトンデモー(ない)と略される悪名高き番組で司会者がキャスターの書いた説明の誤植を指摘して空気が凍ったとの記事もあったが報道機関としてすべきことをした司会者を賞賛しなさい。元NHKだってピンキリであり、そっちはピンのほうなんだからさ。そりゃ~奇跡の50歳のほうが可愛いに決まってるけど報道番組なんですよ。その次の責任知らず番組じゃないんですから。
あらゆる面で事前確認を怠りすぎてる。昔はいい加減だったのに時刻通りに電車が来るよう日本人が成してきたことじゃなく、大昔の自分勝手や無責任に戻っている。
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