2024-03-11 Mon
スマートフォンは加速度センサーを利用しているんだと思う。家電に搭載されることもあるが激突や落下させると通常では有り得ない値が記録されるため落としてないと嘘をついてもバレるわけだ。
加速度センサーならば強弱を知ることができるから歩数を認識する設定が付いてるが、古い機械式の万歩計では設定がなにもなく強い力がかからないと歩数がカウントされない。「そろり、そろり…」どころか部屋の中をうろうろ歩いても1歩にもならなかった。同時に胸ポケットに入れたスマートフォンは歩数をカウントしてる。
かなりの衝撃が必要なため装着位置を変更してから階段を上り下りしたらカウントするようになったが、それでも部屋から階段まで4メートルくらいと階段14段の往復で 21 と少なめの値にしかならなかった。
強い衝撃がかからないとカウントされない。チャタリング防止でコンデンサーの容量抜けなら反対にカウントしすぎてしまうはず。接触不良かと思って清掃はしたが、手で動かせばちゃんとカウントしたため当たりが弱いってことなだろう。
せっかく電池を買ったのに、これはお払い箱かもしれない。どうせ買い直さないと機能的に問題ありだが、だったら壊れてもよいから改造魂が沸いてきたのであった。
油をさすってほど動きが悪いわけでもない。可動部が重たいんだよ。下手すると30年くらい前の物だから当時の靴って今のようクッション性が高くなかったから動作したのかもしれない。
ところで山佐時計計器さん、「二子玉」駅ってどこですか?この投稿後に「二子玉川」になったら気づいて直した証拠。この誤植ごときで間違えないけど、もし「上野毛」が脱毛したら全く別の場所になってしまうよ。
| emisaki | 2024-03-11 Mon 17:39 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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