2024-08-28 Wed
たとえばネットメディアである○○経済新聞は提灯記事しか書かれない。だから私がよく使ってるのは地元民の情報によって閉店と跡地に何か開店するなど分け隔てなく掲載される情報サイト。しかし地方や観光地へ行くほどそうした情報は存在しなくなる。住民が少ないという理由だけじゃなく、住民自体が綺麗事しか出したがらないのです。関わってた頃なら直接に訪ねることができたのだが、いまはもう生で忖度のない情報が入らない。別荘族からのほうが正しい情報が入る。
現実は、まるでパチンコ屋の新装開店状態のよう閉店、開店を繰り返す場所もあった。
さて、開店情報しか出てこないが場所から気づいてしまう「熱海駅の真裏で立地条件の悪いところの店、潰れてんじゃん」ってことで、8月10日に新たに開店した昭和レトロ喫茶を調べると…同じ会社の経営でした。ならば、まだ続ける気かは知らんが起伏の激しい地形で構造的欠陥車(トゥクトゥク)での送迎はやめてくれ。
ほかにも仕入れ元が民事再生法申請した絡みで3月に開店したばかりのパン屋も潰れてた。行ったら無かったより知っておいたほうが良いに決まってる。4年もブランクがあり、それも新型コロナのため仕方がないが今年の1月に行ったとき住宅街のほうにあったお茶屋がなくなってた。
来宮駅から数分って店の開店情報もあったが、近隣住民を主要客とするなら良いが観光客を相手にするならば立地条件が悪すぎる。来宮駅から1分じゃなく数分と言った時点で上るか下るしかないんだもん。こちらは居抜き物件で開業なのか名前を変えて新装開店なのかまでは不明だが以前にも店があった場所だった。
梅園(有料期間)もだが来宮神社も裏へ抜けられないため、ついでを考えると上ったり下ったりを繰り返さねばならず行く気力がなくなってしまう。そういう意味でも10年以上前から本格的に神社ビジネスを始動した来宮神社の商売は上手。
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