2024-08-28 Wed
<参考資料:2008年8月 蒲郡駅、蒲郡市 平坂街道、ラグーナ蒲郡前交差点、名古屋市 湯~とぴあ>花火大会にてゲリラ豪雨3度も襲われた2013年、名古屋市 栄地下街では豪雨での雨水が地下街へ流れ込み水浸しになった。
遡って名古屋へ入り浸っていた期間になると現地でニュース映像を見ていたり、自分も豪雨にて足止めを喰らったことが何度かあった。2011年9月には高蔵寺駅の高架下の通路が冠水。高蔵寺は知り合いの乗降駅。
2008年8月28~30日には愛知県東部におて局地的な豪雨が発生した。愛知県内各所で雨量が1時間100ミリを越え、気象庁によると愛知県岡崎市美合町のアメダス観測所にて2008年8月29日02時までの1時間で146.5ミリを記録、幸田町の広田川堤防が決壊した。当時のニュース映像が目に浮かぶ。
2008年8月30日に蒲郡にいて路線バスの中で大雨で通行止めによる渋滞に遭遇。路線バスは交差点で海陽ヨットハーバーへ曲がることができず、定められた道を逸れてラグーナ蒲郡へ向かった。路線バスは通る道で認可を受けており勝手にルート変更することができないため大変な事態を意味した。台風一過のように翌日は灼熱地獄となったのも忘れられない。
そして2024年8月27日、蒲郡駅から北西になる蒲郡市竹谷町大久古(がまごおりし たけのやちょう おおくご)にて土砂崩れが発生して民家が飲み込まれた。
河川氾濫、土砂崩れ、崖崩れってのは必ずと言ってよいほどハザードマップで示されてる場所で起きてきたが、ゲリラ豪雨による冠水、特に都市型洪水は排水がおいつかなければ高台も低地も関係がないため予測がつかない各所で起きてる。
| emisaki | 2024-08-28 Wed 19:34 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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