2025-02-04 Tue
親が死んで私が買い出しに行くようになった。別に飲食店じゃなく、贈り物文化だよな。よって切り身を50切とか普通にあり100切もあった。その数だと ばか値市 の日に買わないと千円単位の差が出た。多く必要だと重たすぎてタクシーが必要だから安く買うのは必須。最初に買いに行かされた頃は4切れで1000円だった。そこから1100円、1200円とは上がったが、介護生活から新型コロナにて自宅籠城中の4年間は値動きが全くわからない。
別件で衝撃的は4年前までは見た専門販売員じゃなくなって別のおばちゃんだった。過去の時点で高齢だったためコロナ蔓延と共に引退したかな。
客に復帰したとき、 ばか値市 の販売価格で3切れ1300円は衝撃的だった。リュックサック満載のはずが予算的に30切れ。特売時に一切れ計算 433円 は高い感じるがスーパーマーケットで売ってる一切れの約2倍。それがわかってるから大勢が並ぶ。
更に総菜の値段も大きく値上がり。近所の買い物難民になりそうな爺さん婆さん家に配ってるため大量に買うから4年前なら5千円が8千円台になってしまった。商店街の2軒で2万円を超えたぞ。
小分けにして枚数が少ないから重くのしかかってきたのがクール宅急便の料金だった。中身より送料が高いってバカをやりたくないため贈り先が減る。
ずっと放置していた婆ちゃんの遺品ももったいないから婆ちゃんの妹のところで送ったのだが価値がなさそうなの大量に捨てたのに衣料品だからかさばりすぎて大きな2箱(160サイズ)、魚とで送料が1万円を越える始末。えーと離れてはいますけど都内から都内なんですけど。恐ろしくやってらんねぇーよ。
コロナ自宅籠城と婆ちゃんの入院費でカネは失って貧乏転落しましたけど、私を生かしてくれた恩義は返せなかったと思う。
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