2025-04-16 Wed
不快とされたCMのまま放送し続けためちゃコミック。有名人を起用したら止められない罠。ついに新しくなったが結局は登場人物の問題だったため改善はされたが好転はせず不快のまま。三菱地所かのCMは何度も見ていたが高畑充希の出演ドラマを見てなかったため知らなかったが「幽霊がでてくるとき使う笛」または「日本映画での幽霊」のようなしゃべり方だから不快に感じるのだと英会話CMにて判明した。NEXCO中日本のCMに出てきた岡本涼香と同じである。
それを「震え喋り」と名付ける。調べるとNEXCO中日本じゃないところでもCMに出演していたが、気にならなかった理由は実に簡単で「一言も話さない」。そこは正しい使い方である。ちなみに震え喋りでも周波数が低いのが仲間由紀恵であり前者に比べたら世間的にも不快感が小さい。
別件で取り上げた「舌足らず」な件で顔は美形でも話す職業としては受け付けないのが激増中。
症例を深掘りすると「音声振戦症」というのが見つかり高齢者に多い疾患だというが文字の説明だけで症状が同じかは不明。
本件では先天的な障害だと考えるが、だとしても社会的に差別しちゃいけないのと職業として起用すべきではないとは別問題。
例えば運転免許証は持ってるが運転が下手くそで危険、土地勘がない奴くせにバスやタクシーの運転手として採用してよいのかという次元の問題である。
過去に話し方で嫌われてしまうからか知らないが、イメージが全てであるCMとして松下電工の「きれいなお姉さんは好きですか」っていうCMで出演者のセリフは無し。
その流れから映像だけで多くを話させるべきではないのが、多目的芸人の秋田美人妻、1000年に一度の美少女、オズワルド妹なんかである。ここは天は二物を与えず。
フジテレビ社員が被害者となった事件で対応への不祥事により大多数のスポンサーが降り、推測で広告費を下げたためBC、CSレベルどころか、何の会社だ?ってのが激増してしまった。
そこに比例して質の悪いCMが集まってしまってる。たとえば美容整形のCM(クレーター治療)のナレーションは本件で話題にしたよう「不快」のど真ん中を走ってる。
B型肝炎訴訟だとか過払い金返還請求だとかのCMに聞き苦しい、苛つかせる出演者やナレーターが多く存在してる。「他にいくらでもいる」と思えるから炎上商法なのかと考えた。
CMは基本的に「大勢から嫌われないこと」なのだが最近はそう思わなくなった。固有の誰かだけに受け入れられれば他の大勢から不快に感じられても構わないと方針転換してそう。
尚、その系統のCMで認められるのが以前にも取り上げた出演者の名前が表示されてしまう司法書士法人みどり法務事務所のCMである。だって元中京テレビのアナウンサーだもん。あの早口で15秒にぶち込めるのはプロじゃないと無理。それを素人にやらせるとTCBのよう不快なCMが誕生する。
その不快なド素人がプロづらをし始めているから警告したい。無自覚?無責任?
好きなアナウンサーで滑舌がよくても善し悪しが出るのは「心地よい周波数」や「話し方」があるのだと思ってる。この点では好みの問題もでるが、不快というのは大勢が感じてしまうこと。
そこでの全体への疑問、炎上商法だと言うなら受け付けなくても理解はできる。しかし、意図してないならば、なぜ大金使う宣伝として致命的な不快だという点を事前に調べないのでしょうか。
当然だがラ行が真っ当に発音できないくせにラ行を言わせまくる製薬会社とかJRは何を考えておられるのか。たぶん広告代理店の魔の手に落ちてるだけですが、ならば企業として馬鹿と言えよう。
下手を越えた大迷惑な映画吹き替えが何度も問題にされてきたよう芸能事務所なる邪悪は話題作りに利用してきて客への迷惑なんて考えてない。奴らが見てるのはカネだけでしょう。
番組ナレーションなんて大迷惑。アナウンサー採用問題と同じで顔しか見てないからですか?
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| emisaki | 2025-04-16 Wed 22:48 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
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