2024-01-29 Mon
【熱海には謎めいた通路が多数ある】行けるようになってたから通ってみた謎の通路から見えた風景(2011年2月 撮影)
テレビ東京「2023年5月6日放送 鉄道沿線歩き旅第16弾」にて来宮神社から来宮駅へ向かうとき梅園方向へ間違った道へ歩いてしまってたが、テレビを見ながら「そこまで行ったら戻るな!」と無意味な叫び。以下は地元住民でも知らない人が多いが、東海道本線下のトンネルを出たところで反対側から来る人に出くわしたから使ってる人もいる。
ちゃんと地図に掲載されていたから私は行ってみたわけですので以下は上記より特殊度は低い。
過去に撮影しなかったため隠れルートを撮影してきた(動画より抜き出し)
短い距離でも高低差の多い熱海には謎の道が多く、「普通の観光はつまらない」と思ってきた十数年前から複数のルートを見つけてる。公道とは思えず基本的に誰かの敷地でも住民の利便性から通行可能にしてるのだろうから場所の詳細は伏せてきた。当然ながら観光客とは関係のないのが大部分で、傾斜地の住宅街にて行き止まりを覚悟しつづ歩き回ってきたから知ることができた。
観光客も使うとすれば、スパ&リゾートの横 [Googleストリートビュー] 。熱海駅から仲見世通り商店街を抜け田原本町交差点の近くから階段をくだり、民家の横を抜けてaune(現パールスターホテル)の横から海岸線に抜ける階段も敷地内だからこそ潰されてしまったのだと思う。
潰されたのは長らく廃墟だった土地を取得した業者が新たなホテルを建設中のためで、完成時に何らか道が作られる可能性はある。なぜなら他人の自由通行を認めた歩道にした部分だけ固定資産税が非課税になるから個人宅よりも事業者のほうが作る傾向にある。
咲見町にある近道 [Googleストリートビューその1・その2] も通らないと行けない住居が1軒あるにせよ、私が幼少期の頃からアデニウム熱海翠光園(※昔はホテル翠光園)に出入りする車道の下にトンネルを作ってまで存在していた。上に車が通れるようにするためトンネルになったと思われるが、私の幼少期に歩き回ったとき既に今の状態だった。
途中の大きな敷地が建て替えられ通行できなくなっただろうが、桃山町にて、どうみても突き当たりにしか見えないのに、それでも突き当たりまで歩いて行くと真横に入れる道が見え、住居の隙間を縫うように一人歩けるのが限界な細い道を突き進むと誰かの家の真横に出て、その家に入る人だけ上るよう見える階段を下りると公道に出たことがある。
途中には階段が存在していたため、強引に通行しているわけじゃない。それでもほとんど通る人がいないため通路は荒れていたのを思い出した。
こんな場所 [Googleストリートビュー] を見ると共有であって共有じゃなく、反対側の人は補修のお金は出さなかったわけか。
何も書いてないから通ってみて歩き続けると共有する家屋が見当たらなかったため一つの住民の専用道だなって結論に達することがあった。個人の敷地内であっても門もないし明確にされてないためそこは通ってしまってもご容赦願いたい。
「まち歩きガイドの会」だって思いもつかないことは、まだ残されるよ。なぜなら地元の人では気づけないからさ。それは日本にやってくる外国人観光客が思いもよらぬ場所に集まるってニュースになるのと同じ。
井の中の蛙では発見できないこと、そして当たり前だから気づけないこと全国的にある。
熱海陽和洞、2009年に通れるかと思って門の前まで行ったことがある場所。単なる門だったのにシャッター式に変わってた。
標識が立ってるってことは公道を意味する。駐車禁止の公的標識に対して勝手に設置した標識にて「関係者以外」もへったくりも無く緊急車両等を除き誰もが駐車禁止だ。
私有地内の設置ならば道路不法占有にならないが、私設標識は禁止でありながら適用範囲が不明なんだ。私有地内に設置しても他者に対して有効だから使用自体を禁止すべきなんだ。
駐車する奴が悪いんだが全国的に見られる勝手な標識(私設標識)ってのは広域で見れば「自力救済の禁止」に抵触すると考えられないか。駐車されてタイヤロックとかしてしまったら完全に「自力救済の禁止」を犯してしまう。
抑止は理解する。だが、この状態で私が言いたいのは「正当な標識を見ろ、関係者だろうと駐車禁止だボケ」ってことである。関係者は駐車しても良いなんて道理は通らねぇーんだよ!
自己所有の駐車場に掲げるなら当然であるが、そこに駐車場はありません。自分勝手な上に文句があるなら法律を作った奴に言ってくだされ。
物件を探すために評価していたとき、ここから線路沿いに野中マンションへ行けたらどんなに楽かを考えたこともあった。昔の民家どうしは、そうした考えから上記で語ってきたような歩行通路が作り上げられて今でも残ってるのかもしれない。
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潰されたのは長らく廃墟だった土地を取得した業者が新たなホテルを建設中のためで、完成時に何らか道が作られる可能性はある。なぜなら他人の自由通行を認めた歩道にした部分だけ固定資産税が非課税になるから個人宅よりも事業者のほうが作る傾向にある。
咲見町にある近道 [Googleストリートビューその1・その2] も通らないと行けない住居が1軒あるにせよ、私が幼少期の頃からアデニウム熱海翠光園(※昔はホテル翠光園)に出入りする車道の下にトンネルを作ってまで存在していた。上に車が通れるようにするためトンネルになったと思われるが、私の幼少期に歩き回ったとき既に今の状態だった。
途中の大きな敷地が建て替えられ通行できなくなっただろうが、桃山町にて、どうみても突き当たりにしか見えないのに、それでも突き当たりまで歩いて行くと真横に入れる道が見え、住居の隙間を縫うように一人歩けるのが限界な細い道を突き進むと誰かの家の真横に出て、その家に入る人だけ上るよう見える階段を下りると公道に出たことがある。
途中には階段が存在していたため、強引に通行しているわけじゃない。それでもほとんど通る人がいないため通路は荒れていたのを思い出した。
こんな場所 [Googleストリートビュー] を見ると共有であって共有じゃなく、反対側の人は補修のお金は出さなかったわけか。
何も書いてないから通ってみて歩き続けると共有する家屋が見当たらなかったため一つの住民の専用道だなって結論に達することがあった。個人の敷地内であっても門もないし明確にされてないためそこは通ってしまってもご容赦願いたい。
「まち歩きガイドの会」だって思いもつかないことは、まだ残されるよ。なぜなら地元の人では気づけないからさ。それは日本にやってくる外国人観光客が思いもよらぬ場所に集まるってニュースになるのと同じ。
井の中の蛙では発見できないこと、そして当たり前だから気づけないこと全国的にある。
熱海陽和洞、2009年に通れるかと思って門の前まで行ったことがある場所。単なる門だったのにシャッター式に変わってた。
標識が立ってるってことは公道を意味する。駐車禁止の公的標識に対して勝手に設置した標識にて「関係者以外」もへったくりも無く緊急車両等を除き誰もが駐車禁止だ。
私有地内の設置ならば道路不法占有にならないが、私設標識は禁止でありながら適用範囲が不明なんだ。私有地内に設置しても他者に対して有効だから使用自体を禁止すべきなんだ。
駐車する奴が悪いんだが全国的に見られる勝手な標識(私設標識)ってのは広域で見れば「自力救済の禁止」に抵触すると考えられないか。駐車されてタイヤロックとかしてしまったら完全に「自力救済の禁止」を犯してしまう。
抑止は理解する。だが、この状態で私が言いたいのは「正当な標識を見ろ、関係者だろうと駐車禁止だボケ」ってことである。関係者は駐車しても良いなんて道理は通らねぇーんだよ!
自己所有の駐車場に掲げるなら当然であるが、そこに駐車場はありません。自分勝手な上に文句があるなら法律を作った奴に言ってくだされ。
物件を探すために評価していたとき、ここから線路沿いに野中マンションへ行けたらどんなに楽かを考えたこともあった。昔の民家どうしは、そうした考えから上記で語ってきたような歩行通路が作り上げられて今でも残ってるのかもしれない。
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2024-01-29 Mon
【ポイ捨て野郎にヤク中はこの世から消え失せろ!】割れ窓理論は状況証拠からも正しく汚い場所だから捨てられる? 過去に親水公園の市民花壇を批判したが、乱雑は汚いのだと思ってもみないのでしょう。
熱海市には要所での路上喫煙禁止条例、および歩きタバコ禁止条例は無いのか?あっても外国人や中毒相手に抑止力は小さいが罰を与えることはできる。
別の観光客から「この人は何を撮ってるんだろう」って目線で見られました。過去にこんなのは見たことがなかったのだが客層が変わったから記録せねばなるまい。
十数年前から口が酸っぱくなるほどジャングル化に苦言を呈してきた。ブーゲンビリア、笑わせるなと。なぜ先に書いたか、それは人は綺麗な場所には捨てないと言われてるからで、ポイ捨てがある場所ってのは隠された汚い場所だからである。誰が見ても汚い=乱雑なのだ。私が知ってる期間で語るとブーゲンビリアを生やしてから川の中が汚くなった。
親水公園の花壇やジャカランダのように適切に育てられ管理されていないのでしょう。よって巨大な「鳥の巣」みたいになってしまって、本当に鳥が住み着いてそうだ。
草木が散ることで汚すのは限定的で最も汚してるのは人間の廃棄物。推測すると過去には川が見えやすかったため、ゴミが落ちてると即座にわかって清掃していたのがブーゲンビリアが蔓延ることにって川の水面が見えにくくなり清掃を怠るようになったのではないか?加えてそのように見えない場所があるとポイ捨てされやすくなる。
地方症の重病人と外国人なら綺麗な場所の抑止力は少なく所構わずゴミを捨てそうだ。
全国的にポイ捨てが増えだしたと感じたのはゴミ出しの有料化が原因。それによって飲食を提供しておきながらゴミ箱がない状態となり、設置されていた飲料水の自動販売機横に設置されたゴミ箱に関係ないゴミが捨てられたりして撤去される事態となった結果、日本各地でポイ捨てが加速した。
ましてや自己中 育ちの人達にはゴミ箱を探すとか販売主に引き取ってもらうとの概念が存在せずポイ捨てに至る。他所に行けばそうなる子を育ててるのだと日本中の親に気づける能力がないのに自分の子は大丈夫だと思ってるが、あんたの子だから駄目に決まってるだろ。
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親水公園の花壇やジャカランダのように適切に育てられ管理されていないのでしょう。よって巨大な「鳥の巣」みたいになってしまって、本当に鳥が住み着いてそうだ。
草木が散ることで汚すのは限定的で最も汚してるのは人間の廃棄物。推測すると過去には川が見えやすかったため、ゴミが落ちてると即座にわかって清掃していたのがブーゲンビリアが蔓延ることにって川の水面が見えにくくなり清掃を怠るようになったのではないか?加えてそのように見えない場所があるとポイ捨てされやすくなる。
地方症の重病人と外国人なら綺麗な場所の抑止力は少なく所構わずゴミを捨てそうだ。
全国的にポイ捨てが増えだしたと感じたのはゴミ出しの有料化が原因。それによって飲食を提供しておきながらゴミ箱がない状態となり、設置されていた飲料水の自動販売機横に設置されたゴミ箱に関係ないゴミが捨てられたりして撤去される事態となった結果、日本各地でポイ捨てが加速した。
ましてや自己中 育ちの人達にはゴミ箱を探すとか販売主に引き取ってもらうとの概念が存在せずポイ捨てに至る。他所に行けばそうなる子を育ててるのだと日本中の親に気づける能力がないのに自分の子は大丈夫だと思ってるが、あんたの子だから駄目に決まってるだろ。
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2024-01-29 Mon
【 泡風呂でしたから無いほうがいいんです】「立地条件が良いのにねぇ」なんて夫婦の会話が聞こえた。
いえ、ここは旅館ではないよ。昔の放送業界用語で「るうとこ」。
ここは滅んで正解なのです。
まだ初川にもあるし、関連はマンションの一室にもある。
2024-01-29 Mon
【繰り返される脅威 地方症と呼ぶ日本人と外国人観光客】私を引き籠もり(自宅籠城)にさせるきっかけは中国人観光客の行動にあったが、復帰してもそれを見ることとなった。隠れスポットにはいないわけだが親水公園と糸川遊歩道では中国語が飛び交っていた。今回に歩き回った中で中国系(台湾は区別つかない)以外では東南アジア系と思われる方々は見かけたが欧米系は誰も見なかった。
私は写真を撮るために被写体にカメラを向けても100%は注力してない。行動前に周囲の状況を瞬時に把握することと、撮影中は車両だけじゃなく周囲の他人の存在も注意しているから写真撮影が疎かになろうが仕方がないこと。これは遺伝的かつ幼少期から学習できる生活環境にないと無理な相談だと思う。暗黒面に落ちると事件を起こし続けてきた「撮り鉄」のような自己中心的精神障害者になってしまう。
鎌倉高校前駅の踏切で繰り広げられてるように自己中すぎて自動車が通る道だってことを理解してない。糸川が通行止めになるのは桜まつり期間の休日だけですからね。休日でも横切る道路は通行止めじゃないので、そのあたりが危ないんだよね。
バス停が来ないことに嫌気が差したのか知らないがタクシーに手を上げて止めようとしても無駄でしょ。世界共通じゃないのでしょうか?私が近くに辿り着いて外国人であることがわかり、バス停から去って運良くタクシーを拾ってたが、それと同時に来たバスに私は乗った。ちなみにバスは遅れてはいなかった。時刻表が読めなかったのかもしれないが、今はスマホのカメラで撮影すると翻訳して表示するアプリがあるでしょ。
なんと料金は「お宮の松 停留所」(パールスターホテルの近く)から熱海駅で230円(2023年11月30日まで170円)。親水公園からだと280円(以前230円)であり、東海バスの値上げに準じて並走する伊豆箱根バスも同料金。同じ距離(約1.5km)でも熱海駅~MOA美術館なら200円(以前170円)なのが謎だ。
2024-01-29 Mon
【熱海駅と来宮駅近く】サフィール踊り子は初めて見たなぁ。運行時刻なんて把握せず、たまたまだから東海道線上りのプラットホームから適当に撮った。撮り鉄じゃないにしても展望施設から街を撮影すると新幹線が写ったほうが良くなる。
風景を撮影してるため流し撮りはしない。走ってる感覚は新幹線のほうに動いていただくと思ったが熱海停車で速度がまだ遅く、明るくてシャッタースピードが速すぎてちょっとしか動いてなかったのが失敗。以前に1/60秒でブレすぎたから1/200秒にしたのに「のぞみ」が通るまで待つ気力もなく。
【客としては知りすぎてる町だけど時刻表まで記憶してない】
帰りの時刻表を見るの忘れちゃった。
それなりに知ってる場所であり急な旅立ちであったため事前調査がなされてない。伊豆多賀駅で30分以上も待つことになり学生のために開けてるのか伊豆多賀駅前の売店でジュースを買ってボーッとして待った。
別に書くが路線バス運賃がすごく値上がった。少々の値上げが続いていたが2023年12月1日からはドーンと値上げされた。それ以外にも高低差からバスの選択肢は消えてる。
通路が完成してしまったからには位置エネルギーを無駄にすることはできず、バスにしたところで降りてから、また上らねばならない。来宮駅で下車して来宮神社、なだらかなほうの坂道にて梅園前の市道上の桜だと頭の中で予定してたのだった。
2024-01-29 Mon
新型コロナウイルスは、まだ終息していない。コロナ避け自宅籠城 熱海を最後に遠出(東京都外)は、なんと1460日ぶり。行く途中から疲れて日常的な運動が必要と痛感した。カメラバッグの重みが肩に食い込むようだ。
新型コロナウイルス蔓延にて自宅籠城して運動不足に陥った4年間、最近は2023年6月の痛風発作から痛みが生じる行動を抑えるようになっていた。リハビリだと思って出かける必要が生じたときバスを避けて長く歩くようにしていたが、長くせず毎日一定量の運動を続けるほうが良いんだろうね。急に出かけると老人とまでは言わないがヘトヘトになった。そもそも散歩としては厳しい場所。
撮り鉄じゃない。 これを撮る上での景色の一部。
伊豆多賀駅のトイレが建て替えられてた。ド田舎に行くとありがちなトイレだったが、新しくしても虫(夏場は蚊)の恐怖は付きまといそう。
【道のりの変化】
東京駅改札内の駅弁屋はフライング開店してはくれなかった。05:20開店にて買って乗れるのは次の05:40発、それだと最終的な駅への到着は08:04になる。遅らせると都内のラッシュアワーだから人を避けての行動であり、冬の朝は太陽高度が低く逆光に見舞われるため撮影環境として悪い。
在来線 津田沼 0427→0502 秋葉原 0504→0508 東京
在来線 東京 0520→0707 熱海 / 新幹線 東京 0630→0713 熱海
伊東線 熱海 0722→0730 伊豆多賀
都心部からの移動に関して過去に見てきたことと大きく変わったことがある。最も朝早い路線を選択したため総武快速・横須賀線は不明だが中央・総武各駅停車の始発電車においてはコロナ前より混雑してると感じた。曜日による違いがあるかもしれないが毎日乗ってないとわかず確かなことではない。通勤通学時間帯を除く日中のほうがすいてるくらい。
東海道本線、東京駅05:20発の下り沼津行きなのは長く変わってない。変わったのは経路上においての乗客数であって、以前なら朝早いにしても進むごとに乗ってくる人は増えて横浜から平塚は下り電車でも混雑したが今はそうでもない。まだ新型コロナウイルスは終息どころか収束もしておらず第10波と言われてるから新幹線と迷ったが他に大きな出費を強いられてしまって普通電車を使ったが結果的に良かった。
【沿線】
藤沢市辻堂元町6丁目にあったパナソニックの工場は15年以上前に移転してるため過去に感じていた下り電車の混雑と辻堂工場は関係がない。
いくら工場が広いからって何千軒も建つわけがなく、高層マンションが1棟建つくらいで電車利用者なんて微増にしかならない。激減を感じたのは別の理由だ。
一つの大型移転の反面、2022年頃に神奈川県内へ本社・工場が移転しているとの報道があった。本社移転ってのは先に東京へ本社を移転させた大企業が多かったが今度は日産を代表とする東京から神奈川へも多い。報道では本社移転で、いすず自動車が東京都大田区から神奈川県横浜市のみなとみらい地区へ移転の例だけで、工場においては不明であるため東海道線沿線かは知らない。
東京駅から始発電車だと大船に06:03、平塚に06:20着となるため、建設作業員でもなければこんなに早く出社する人達は限られていたと思われるにしても、相当な減り方は移転や倒産ってよりもリモートワークのように就業スタイルが変化したと考えるべきか。
【特急料金を考えすぎた失態】
4年のブランクは恐ろしいな。乗車駅によっては正しく正当な小細工がある。ところが特急券と乗車券では料金が上がる距離が違う。伊豆多賀までだとすると運賃が1980円と2310円の境界は京浜東北線なら上中里と王子、総武線なら平井と新小岩、中央線なら中野と高円寺にあった。
紙の切符を買おうとしたが、朝が早すぎて自動券売機では近距離切符(上限1700円くらい)しか販売されてなかった。東京駅ですら駅の片面に一ヶ所ずつしかなく、改札口と自動券売機がありすぎて場所を忘れた。多くの自動券売機が動くのは06時だから前日までに買えとでも言わんばかり。
運行間隔の長い始発電車にて途中駅で下車するのは時間的な損失があり小銭を浮かすために運賃が1980円になる駅で下車して乗り直す意義は小さい。乗り換え時間がある駅で行うのが効率的。
上記の境界から王子駅から乗ったとして東京駅までIC料金178円、東京駅から伊豆多賀まで1980円の合計2,158円だが通しで乗ると2,310円となってしまうため差額152円がお得になる。
同一料金でありながら誤って東京駅で下車しちゃうと料金を多く払うことになってしまう。
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2024-01-23 Tue
日航亭 大湯の閉館は公式サイトにて確認できた。本題の前にテレビ東京「よじごじDays」で熱海のレトロ喫茶特集。またもやサンバードというか、ナギサ、ボンネットと有名どころだけでした。熱海はレトロ喫茶だらけなのだが地上波だと「ずん喫茶」のようには作れないのかな。それとも取材拒否が多いとか?
喫茶店紹介の後に大湯が閉館と言ってたため調べたら建物の老朽化のため2023年11月16日にて閉館と書かれてた。引き継ぐ者、立て替え費用、収益の上がる公算がなく終わるところ全国的。日航亭 大湯は大人1100円のため地元用とは言い難く、知ってないと通らない場所にある。
いわゆる共同浴場では誓欣院の前にあったのに今は墓地、伊豆山の般若院の前にもあったし、水口第一、水口第二(2015年末閉鎖)となくなりGoogleストリートビューの過去記録からも消されるほど前の話。
<※追記: 伊豆山 般若院浴場 2005年4月7日にて閉鎖との客による投稿を見つけた>
そうなると観光客向けではない共同浴場と呼べるのは熱海駅前温泉浴場(田原浴場)、走り湯 浜浴場、山田湯だけになってしまったかな? 共同浴場は近隣住民用のため風呂桶からタオル、石鹸などまで持ち込むのが普通の施設だから外野がとやかく言ってはいけないが、経営が成り立たなければ考えるべきことがあろう。
ちなみに私が入らなかった理由は通常より熱すぎると聞いてたから。小学生の頃に1軒残っていた銭湯に友達と行って水入れ、どこかの爺さんに叱られたことがあるが、高齢者は感覚器官が鈍っており肩から下が茹でダコみたい赤くなってるのに熱いと感じない。元気な老人ならいいが、それでヒートショックなる病名がある。家からそれなりの距離にあるはずで冬場ほど危険。結果的に若年ほど寄り付かない。
都会の銭湯なら湯温が異なる湯船が複数な所もあるが地方の共同浴場だと脱衣所と湯船がある場所が一体化もごく普通。湯船は一つき決まってて特に温泉であると湯温の調整は難しいでしょう。人口減少でも高齢者が残ってるのに利用者減少には理由がある。
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