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白い空から汚い青空にて出発停止 せっかく午前中あいてたのに
「白い空は親のカタキ©写真家 中井精也

 私が深すぎる世界に足を突っ込んでしまったと痛感した花火の写真にも言えることで、雨が降ってなくても降りそうな天候だと夜でも悪影響があるし、煙という白い奴も天敵である。このところ雨に曇りで昨年の江戸川区篠崎や江東区の大横川の悲劇を思い出す。白い空に白い花は最悪だ。

 一ヶ月前の河津桜は撮れたが行けたのが午後だった。青空でも光が強すぎると写真では白くなって晴れが台無しになる。光量差を避けるために撮影方向が限定される。

 土日だと桜じゃなく大勢の人がいる報道写真になる。東京から離れると到達するまでの時間にて早朝じゃなくなってしまう。幸手権現堂へも駅までは06時ちょっと過ぎに着くが、徒歩が入るため07時頃になってしまうと早朝じゃなくなるため過去には平日なのに観客が増えてた。土日ともあらば大混雑でしょう。
 東武亀戸線は始発が05:43だから到着時刻が1時間くらい遅くなる。加えて早い時刻は路線バスが走ってない電車の駅へ行くルートを選ばねば暗い早朝(深夜)に歩くことになり、幸手駅からも土日は6時、7時台は減便で始発が08:41になる。何年か経つが駅から地図なしで行ける。

清澄白河(始発 南栗橋行) 05:06 → 押上 → 東武動物公園 → 幸手 06:13 →徒歩2km

 幸手権現堂は埼玉県の北東の端っこ、茨城県古河市の南、飲んだくれの地獄な南栗橋駅の手前なだけに僻地。数少なく早朝の記録しかないが電車じゃなく自家用車で来てる人が多かった。通勤時刻になるまで電車は少ない。よって東武浅草からでも東武動物公園からでも幸手に行く始発電車は同じ。

 タクシーで東武線沿線駅(押上など)に向かっても幸手0554着にしか早まらない。過去の記録を掘り出したところ「清澄白河 05:06→押上→06:03 東武動物公園(17分待ち) 06:20→06:26 幸手」となっていたため乗り換えなしで13分早まってた。

 外国人にバレた川越の報道を見て中目黒より狭いところに人が多すぎてダメだこりゃって思って、横浜も考えたのだが無理だろうな。元荒川もそれらと同じ作りな場所だからなぁ。元荒川を最寄り駅 JR高崎線 吹上駅としたが越谷(東武線 越谷駅と北越谷駅の間)とか複数箇所ある。他所も含めて埼玉県は移動が面倒で かけもち の計画が難しい。

 時間が空いてたら土曜か日曜の早朝にでも目黒川でも行ってみますか小田急線で?目黒のドブ川に行くとは書いてない。最上川が千曲川なら目黒川じゃないか。

一目千本桜へはいつ見に行けるんだ?

<追記 07時34分:青空になってきたが時刻が遅すぎる。明るくなった時点で青空が欲しかった。> 
<追記 12時58分:日曜日は雨だって、困ったな>

| emisaki | 2025-04-04 Fri 06:25 | 旅・散策::雑記 |
散策 都営バス乗り継ぎ小さな旅 バスを使っても13167歩
 最初に、路線バスの車窓から見た新川千本桜は全く咲いてなかった。昨年に行ったのも4月10日ですから今年も似たような感じだと思われる。

 何年ぶりだろうか、秋葉原へ行くのに1本で行けるため路線上まで歩いて行ったものだ。

 今はバスカードどころかバス得も乗り継ぎ割引も廃止で500円の1日乗車券が残るのみ。都営まるごときっぷ700円も価値あるが今回はそれほど遠くまで行かない。


東京都江戸川区西葛西。何年か前に遠距離通学を追う番組でここに通ってる生徒が出てたっけ。

 この前に同じテレビ番組でまたかと思ったら少し名前が違って別の学校だった。県民の得意技でネズミーランド、ガウラ村どころか富里じゃん。だったら新東京動物学校にすればよかったものを(昔、新東京国際空港だった成田空港の近くにある)。似たのがあると学校の優劣が気になるね。


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 「葛西親水四季の道」、暗渠の臭いしかしない。昨年に桜の花を見に行ったもっと内陸の新川にも古川親水公園なる昔は水路で今は暗渠っぽいのがあったが、昭和も畑だらけだった江戸川区は水路の跡地や町工場ではドブ川っぽいのが多数ある。

 ここもたいした歴史はないはず。だって俺の人生で語れるが小さい頃は何もなかった。地下鉄 東西線は何らか発展を見越して当時は湾岸線として作ってる。私が幼少期にはもう葛西は利用開始されてただろうが、浦安駅、行徳駅は海の手前でしょ。東京都江東区から千葉県千葉市まで昭和時代でも海だった痕跡は地図から見えてくる。埋め立て地で何もないからこそ地方出身者が大量移住して税収が増えたから内陸より金持ちな江戸川区。ただし田舎者だらけだから秩序は無い。過去より悪化してた。

 都営地下鉄 浅草線にて京成線との乗り入れから小学生の頃に「印西牧の原」なる見知らぬ行き先に恐怖したと書いたことあるが、似たようにバスの行き先が謎すぎて「なぎさニュータウン」ってどこだよって。今でも見知らぬ地へ旅すると全く不明な行き先名で困ることがあったのも地方ほど電車の駅が出発点にならないから。事前の調査を重視するようになったのも過去の失敗からだった。

 まだ社会人として小僧時代に西葛西に行く用事があり、帰りによく立ち寄ってたトンカツ屋。飲食店は1~2年で潰れる率が高いため成功している。
 当時にあった懸念材料が喫煙者の存在とタイミングが悪いとキャバ嬢の悪臭(香水)によって味に支障が出た。視点により立地条件に善悪が出る西葛西駅周辺。喫煙者と悪臭の両方から逃れるのは賭けだった。今なら終日禁煙だから昼間に行けば脅威は肺ガス(喫煙後入店者)のみ。味覚も嗅覚も壊れてる奴らの懸念材料はここに限らず各所にある。
調べたら系列店が5店に増えてる(ダイチ・コーポレーション

 戻る途中で消防車が越境で向かってたから大きな火災が起きてたのだろう。そう思ってたら今度は交通事故現場をバスが通った。

 各地で山火事が起きてるが過去の記録から自然発火の可能性は低く、ほぼ人為的原因である。今年は雨が少なく乾燥状態であり当日は風が強かったから燃え出したら延焼して被害が大きくなる。





 葛飾区が「新金線」(新小岩~金町)と言ってるなら江東区は「亀木線」(亀戸~木場)? 使わないなら撤去してしまったほうが通れずに邪魔なんです。

 南部になるほど地上まで下がって踏切だらけになってしまう。それは過去には倉庫とか工場しかなかったから問題なかったが、「木場」という名前である意味も薄たし、豊洲の工場地帯も移転によって集合住宅を作りまくったから踏切は迷惑だろう。今は希にしか貨物列車は通らないのが救いかな。南へ向かうほど完全移民者で民度が落ちるから、どうでもいいけど。
 高輪ゲートウェイ駅ができるまであったタクシーの「行灯ごろし」と呼ばれた道路に似た低さ。こちらの距離は劇的に短いが身長が170cm(1.7m)を越えてる人には体勢がキツイ状態になる。

 制限は1.6mだけど1.8mの自分と比べて実際は高さ1.7mくらいに感じる。ギリギリを語るわけにはいかない安全規制でしょう。


 乗り継ぎにて路線バスに5回乗ったが、繋がってない部分は歩いたり満員にて歩いた区間もあるため13167歩にもなってしまった。旧中川で河津桜を見たときの約2万歩よりダメージは少ないが、それでも帰宅したらつま先が痛いから少し冷やした。旧中川では爪で押されてか足の指に内出血が起きてしまったが、今回は内出血が起こらないことを祈ってる。


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| emisaki | 2025-03-27 Thu 21:07 | 旅・散策::街・施設 |
回想と考察 場所によっては雨の日に行くと映画ブレードランナーな大阪
 『肥溜めの中のウンコは自分が臭いとも思ってない』と訴えかけていたが住民には気づけないことが多い。だから田舎は元より沖縄の若年層のチンピラ具合が理解できてない。

「これ日本の出来事なのか」タクシー運転手同士が“場外バトル” 公道での迷惑行為に騒然「大阪凄いな」

 この記事に似たタクシー運転手がヤクザ同然の件は私も何度か目の当たりにした。大阪市中央区(難波)と兵庫県神戸市中央区(三ノ宮)である。

 芸人の冗談かと思ってたから本当に血を出してる浮浪者っぽいオッサンも見てびっくりしたし、良い子は行っちゃダメでも「あいりん地区」まで行ったが、その裏(南東)の「飛田新地」は自主規制。東京なら山谷地区だが私が生まれた頃にはドヤ街は消滅してたからタイムマシンで戻って歴史を見た感じ。

 各所で見られる民度の低さは変わらずで外国人にとって違和感がないが私から見れば野蛮。社会がない田舎を含め、関西では烏合の衆な育ちの悪さを何度訴えれば理解してくれるのか? 海外旅行へ行けば感じる文明度の低さに「あきらめ」ないと東京で怒ってる以上のこととなり上記の記事のよう口喧嘩じゃなく「戦闘」することになる。

 新型コロナウイルス蔓延で移動が停止しただけで、十数年前より回数は減ったものの2019年までは行ってた。ただし旅行じゃないと写真も撮れないし自分の目しか記録がない。

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 私が若年の頃から家族ではない旅行にて宿泊は必然で目的ではないためビジネスホテルだったが、だとしてもビジネス街や住宅地を選び繁華街は避けていた。

 だから駅名で言えば、本町、森ノ宮、天満橋、京橋、江坂であった。本当に住宅地になるとホテルが無い。希に空きがなく値段から住之江公園で泊まったことあるが「ベストウェスタン・ジョイテル大阪 → 大阪ジョイテルホテル → 日和(ひより)ホテル大阪住之江公園駅前」と名称が変わってた。住之江公園駅は昔からそれ1軒しかホテルない。そこも値段は高かったが、梅田、難波や新大阪となればもっと高い。

 持ち主が替わればチェーン店名に合わせることもあろうが、改装だけで名称が変わるってどういう理由なのか。集客が良かったら名称を変えるのは損だから良くなかったと推察しかできないが、事件事故で変えるしかないときもある。未開人が幽霊とか営業妨害を言い始めたら変えたくなる。各種に泊まってきてエレベーター振動(共振)とか物理的な問題にしか出くわさない。変な妄想癖は無い。



 居住、経済圏では東京の一極集中を防ぎたいところだが、長いこと行ってない場所をGoogleストリートビューや衛星写真で見ても劇的には変わってなかった。変わったのはド真ん中だけ。

 例に出した住之江公園駅は二十数年前からして多少の店は増えたもののビル(商業、集合住宅)が建ち並ぶようにはなってなく、東京と比べると空き地だらけ。豊洲のような感じで工場が移転して宅地に変わったように見えたが年月が経過しても大きくは変わってなかった。



 そこで古くはない一戸建てに異様な感じがしたのも、開発会社が持つ土地で行うから密集は当然だが、建ぺい率、容積率が一般住宅とは思えない。細かく探ると町工場がなくなって住宅になってるところが多く、住宅は隙間が無いも同然に隣接して建てられてる。ピッチリもあれば、隣とはカニ歩きなら通れる程度に近い。

 それでいて3階建てのため大阪府大阪市住之江区南加賀屋2丁目を調べると建坪率は80%、容積率は200%と普通だった。前面と隙間で満たしてるのかと同じ2丁目でも隣の区間を見ると絶対ウソだってことになるのも建ぺい率は60%に下がるのに理解できない建物が続く。

 法的瑕疵物件のはずがないため建ぺい率を60%にしてしまう技があるのだろう。家屋に合体してても駐車場は容積率に含まないだろうし、飛び出してるのが駐車場なら建物から除外だろう。それでも、どうやったら建ぺい率60%を越えてないのか疑問な建物はあった。

参考: マップナビおおさか > 都市計画情報(用途地域) > 住之江区南加賀屋

 東京での例、特に左側の2軒のように底面の面積を下げ、飛び出した2階部分とベランダによって建ぺい率の低さ(60%)から逃れてる。大阪で想定した場所は駅まで歩いて200mだが、こちらの東京では最寄り駅Aまで1.4km、別路線のB駅まで2.0kmもあるため駐車場を組み込むのが必須だったのでしょう。今となっては大型の商業施設まで0.7kmと近いのに車社会に溺れた地方症の方々へ売り出した住居でしょうな。その辺は昭和の町工場だったから近くで生活に便利な商店は形成されなかった。



 地下鉄 四つ橋線を調べたら玉出駅から1972年に延伸して現在も終点である住之江公園駅。53年経過しており、近代の新築物件も見られるわけだが必ずと言えるほど駐車場があることから「うなぎの寝床」がやたら多く見られる。

 推測でしかないが商業地を目論んで土地を取得したがバブル崩壊、長らく動きがなく宅地化においてもマンション(集合住宅)ではなく一軒家で儲けるため周辺に土地が余ってても限界まで過密な建築物にしてしまったのではないか?

 「うなぎの寝床」な上に駐車場を完備しているため住居は2階からとなるため玄関まで急な階段になってる家が大量にあった(例:Googleストリートビュー)。土地が広く家屋の下に駐車場じゃない家は良いが狭くて駐車場あり3階建ては実質2階建てで高齢化したとき厳しい住居となる。

 都市でありながら郊外の様相を持ってる。東京に比べたら土地代が安いからかもしれないし、元から自己中が集団化しただけあって考えられるほど交通網が発達しなかったのがある。

 工場地帯から転用地には商店街というのが存在しないため家屋が多いながら「買い物難民」になっている。地図で見たところ駅前の商業施設、コンビニ以外では住吉大社の方面へ行かないと古くからの町ではないため町のスーパーマーケットも少ない。今回の調査地点からだと、サンディ御崎店まで650m、プロマートドラゴン住之江店が1kmだったが、万代 住之江公園店(2024年9月17日 開業)なる大型施設が100m先に作られたのが救いでしょう。Googleストリートビューで過去に遡ると、53年前から地下鉄の駅に近かったのに新築物件がポツポツと建ってるよう動きが遅かった。

さて、大阪も東京のように都市中心に回帰してしまったのか? いつか町歩きしてみたい。

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| emisaki | 2025-03-25 Tue 12:24 | 旅・散策::考察・批評 |
[桜] 朝比奈川堤 山の手さくら@静岡県焼津市
朝比奈川堤 山の手さくら 静岡県焼津市関方~方ノ上~策牛
早咲き 河津桜に似た品種とされ朝比奈川堤防沿いに約200本。開花時期 2月中旬から3月上旬。

JR東海道線 焼津駅より最短で徒歩2.5km 徒歩でも可能圏内
東京から静岡 東海道新幹線 ひかり号で60分、こだま号で80分。静岡から焼津 東海道線で11分。
東海道線 普通電車 熱海から約75分、豊橋から約100分。(乗り換え時間含まず)



・焼津市自主運行バス 焼津循環線 さつき(時計回り) 坂本南バス停留所
・焼津市自主運行バス 焼津循環線 ゆりかもめ(反時計回り) 坂本南バス停留所

 坂本南バス停から下流部まで550m。平日と休日では運行本数が異なり 08時~18時の間で約1時間に1便。焼津駅を中心に8の字を描くよう運行しているため走る方向には要注意。焼津駅から北の方向。「さつき」のほうが距離が短くなる。

→ 静岡県焼津市 >> バス交通 >> 自主運行バス

 静鉄バスの時刻表にて自主運行バスも知ることができるが、経由や運行ルートの違いがあるため焼津市にある運行一連の停留所での時刻表示で確認したほうが安全。



静鉄バス 焼津岡部線 岡部営業所行き 方ノ上から650m(下流)/関方バス停から550m(上流)

 坂本バス停からは約1kmと遠い。07時半頃から19時半頃まで1時間に1便。平日08時台と15~20時台に運行本数が1時間2便に増える。

 こちらは早咲きの桜であるが、富士山と桜の花においては外国人観光客が押し寄せるガイドブックの あそこ だけじゃなく、まだ外国人の魔の手に墜ちてない場所は複数存在。
 そんな所の何が良いのか理解不能でもSNS投稿の真似事で同じ場所へ押し寄せるから下手に知られるとレトロ商店街みたい無秩序な奴らだけに迷惑ごとが発生する。あちらさんの自己中は日本の田舎者の自己中に怒ってる桁を軽く越えてくるからな。
 京都もだが新倉富士浅間神社も日本人はほとんど行かなく(行けなく)なったし無名を楽しむしかない。この投稿の場所は無名じゃなし近くに山があるため富士山は見えない。

#余談ですけど、やいちゃん(焼津市) と カッピー(勝浦市) の区別がつきません

| emisaki | 2025-03-18 Tue 08:27 | 旅・散策::計画・調査 |
こっちも10年前の立石駅近くの写真
 コーヒーゼリー固まってます…じゃなかった「サンド伊達のコロッケあがってます」にて青砥と立石の店が紹介されてた。有名観光地で住宅街へ行ってしまう私でも闇雲には進まないし、立石で歩いたのは駅の周辺だけなので住宅街の店はお手上げだ。


 比べようと思って撮影してないため同じ場所での写真がなかったし、電車の高架工事にて場所がなくなってる。2015年に撮影した場所へは二度と行けない。

 再開発すべき南部に動きがないのだが、番組では隠されるが年数を置いて見ると店は壊滅的である。2015年の時点でも店で買い物をしてみたが特定の店以外では覇気が無く客足が遠のくのも自業自得とも思え、アーケード商店街は暗くて感じ悪かった。早く壊して新しくしたほうが住民のためだと思う。「せんべろ」って言われて守れなんて呑兵衛の自己中な発言でしかない。自分の町の生活だと思って考えて見れば解ること。

 中野サンプラザは金の亡者が利益を維持すべく新たな案を出してたが完全中止で生活上で大きな問題がないが立石では高層ビルなんて必要なく商店を作る再開発が急務。貧乏な区のくせに大規模な計画にして費用を捻出しようとするから金儲けを企む連中を招き入れることになるのだが、その代償は建設費より大きいのだ。いい加減に理解しろよ日本全国。

 店を出せば売れると勘違いが勉強もせず居座って足を引っ張り全国各地で商店街は衰退。去るべき、残るべきがある。現在でも活力がある商店が続けて商売ができる空間が必要。

| emisaki | 2025-03-15 Sat 13:20 | 旅・散策::街・施設 |
今頃になって10年前の道路工事の写真を掲載 江戸川区 大杉橋通り
撮影日:2014年12月2日 / 参考:Googleストリートビュー 2024年9月
emisaki東京旧千葉街道 八蔵橋交差点

 写ってるローソンがなく、交番が神社のほうにあった頃から知ってるのだが日常でカメラは持ち歩いてないし、2024年1月までガラケーだった。カメラ付いてたけど画質が恐ろしく悪いし、犯罪者に間違われないようカメラは封印して撮影できないようにしていたから日常的な写真記録は無し。
 修業時代に東京中を回って写真を撮ってた人が今の風景と比べた写真集を販売しているが、商売じゃなくても記録しておかないと記憶じゃ定かにならないことが多いと感じた。それでも観光地と違って日常ほど撮影しない。これだって工事だから撮影したようなもので自宅の近くなら撮らない。

 今の子ならキッズ携帯を持ってカメラも付いてるかもしれないが、自分の学生時代に「写ルンです」があったとしてもカメラ代(フィルム代)、現像料、印刷料と子供では無理。安易に残せる環境がなかった。10年で激変する時代ですから今から残しても遅くはない。飲食店なんかだと1~2年で消えてしまうことが多い。東京ではコンビニだって作りすぎてるから潰れる。

 江戸川区のこの場所だって工事開始前の写真は撮ってない。調べれば道路計画ってのはあるが、いつ動き出すか全くわからない。突如として時代遅れの計画を動かすから、もはや無意味だと住民が怒り出すことがよくある。

 当初は江戸川区役所も2028年頃に移転と聞いたが建設費高騰で延期してしまった。例によって高さ99mだからな、解ってるのか、金の亡者の意のままなのか?

 繰り返し書いておくが、100mを越えると耐震基準が上がるため金儲けから99.9m付近な高層ビルがやたらと多い。そのほかの高さでも基準がありギリギリにするのが奴らの基本である。だから微妙に越えても建ててるのが素晴らしく見えるよ。安くあげるか真っ当に作るか施工主次第だから。

 江戸川区役所は免震構造だが令和5年のを見ると地盤ではなく、住民が一般的に出入りする役所の窓口より上に免震層が作られる設計になってる。説明を読むと水害を想定して地下から3階の一般窓口の上に免震層があり、更に上に機械設備の部屋になってる。そうすると低層部は全体が基礎となるべく相当な「剛構造」で作らねば意味がない。

| emisaki | 2025-03-15 Sat 12:54 | 旅・散策::街・施設 |
老木 あっちこっちで老朽化する日本 水道管だけじゃない
 東海道新幹線は60年、東北新幹線も40年以上でしょ。高速道路も古いし補修であり橋のよう架け替えてないから本質的には変わってないのが多数ある。八潮市の陥没の後も各所で陥没報道。

 何年か前に静岡県河津町の桜が老木になるが河川法によって植え替えができないことが新聞で取り上げられていた。小田原城の堀の周囲の桜は空洞化してるのが何本もあった。

 まだコロナ禍の2023年に西海子小路に強風にて倒木して道路を塞いだ。その後に3分の1が不健全の判定にて伐採された。倒れた場所のGoogleストリートビュー →2024年3月 西海子小路、危険で伐採済みを見ることができる。

 行ったのは2度共に写真家の中井精也氏が言う「曇り空は親の仇と思え」であり良い状況で見ることないまま半ば消滅してしまった。私は芸術性はなく現実を伝える要素が強いため白い空は最悪であっても写真は掲載する。ソメイヨシノの花は白だから撮る時点で同化してるのわかってるもん。

 伊豆高原の桜並木も十数年前の時点で老木である症状が見られた。もちろん都内の桜の木でも有名どころほど見かけるのが気の太い幹から枝が伸びることなく花が咲く老木。

 小田原市の近隣として平塚市を調べたら議会議事録にて発見できたよう、もう10年は前に問題視されてた。調べると高度経済成長期に大量に植えられたとの話もあるため大量に寿命を迎える。

| emisaki | 2025-03-07 Fri 22:57 | 旅・散策::風景・自然 |