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後発薬の闇 保険料軽減したい政府に応じた報道しない自由?
 先発と後発(ジェネリック)の両方を飲んだ私はよくわかってる。医師は大勢の患者から情報を得ているかどうか。私がかかった医師なんぞはジェネリック信奉者にて聞く耳持たない。加えて雇われ医師は病院の意向に沿い、病院は役所の意向に沿う。「副作用」が出るからと訴えていたのに認めない医者が誕生し、役所からジェネリック医薬品にすれば安くなるって郵便料金の無駄遣いな通知。間抜けの堂々巡り。
 製造上の問題から効果を考えることで、何百万人に一人が副作用で重体になるからって大勢を救う(救った)ワクチンを反対するような馬鹿とは根本的に違う大勢に関与することである。


先発医薬品を選択すると、こういうことになる。ジェネリック信奉医師に当たると大ハズレとなる。

→ 日本経済新聞 「後発薬、不祥事連鎖で滞る出荷 薬価下がり経営環境悪化」小林化工に端を発した後発薬メーカーの不祥事の連鎖が供給不足の主因… [2023.11.18 有料購読記事]
→ DIAMOND Online なぜ日医工や沢井製薬ら大手まで品質不正に手を染めたのか…「空前の薬不足」を招いたジェネリック医薬品業界の闇 [2024.11.22 有料購読記事]
→ PRESIDENT Online 価格が安いのにはワケがある…現役医師が「私はジェネリック薬は飲まない」と断言するワケ 「ジェネリックを全部否定するわけじゃないけど…」 [2022.07.11]
→ 東洋経済新報社 ジェネリック薬「どれも一緒」と考える人の大誤解 患者が積極的にメーカーを指定する時代が来る [2021.09.29]

 自分には関係なかったしコロナ禍でもあり2020年12月に発覚した小林化工の製造上の問題や不正、後発薬の問題点を知ったのは自分が通風発作を起こした後だった…。

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 繰り返し部分も含むが、痛み止めで処方された「ロキソプロフェン・ナトリウム」の効き目が悪かった。これが判ったのは処方薬が切れて所有してた市販薬(先発医薬品)の「ロキソニン S プレミアム(商品名)」を飲んだら効いたこと。

 それを発端に処方された後発医薬品の「フェブキソスタット」を飲んでの関節痛からネット検索したところ、これには歴史がない、発売したばかりであることが判明。

 加えて厚生労働省が定める後発医薬品の基準が甘すぎることも知った。効き目に関わりそうな点では、成分が同じだとか血中の検出量が規定内とあるだけだった。

 当然だが発売前の試験を確実にするため大勢が試したら、それはもう市場に出たのも同じとなるため少人数でしか試さない。結局は市場が人体実験場にならねば確実性は低い。

先発医薬品の結果があるからだけだが後発医薬品「全く同じ薬ではない」。



 私が処方された2薬で語るならば、後発医薬品 東和 ロキソプロフェンNa(60mg)錠剤は大粒で硬く、先発医薬品である第一三共「ロキソニン S プレミアム(主成分はロキソプロフェンNa)」は小粒の2錠で主成分60mgとなり溶けやすい。ほか他の成分に違いがある。

 次にフェブキソスタットでは後発医薬品 東和のは柔らかめであり、先発医薬品の帝人ファーマのは硬めになっており成分10mgと20mgでは錠剤の大きさが異なった。

 関節痛が通風の流れという勘違いに気づいたのは後発医薬品 東和 ロキソプロフェンNaを飲み忘れたときだった。関節痛がピタリと止まった。平時に戻るだけは気づきにくいものだが、薬を飲んで痛みが復活したことから調べていたら、この通風向けの後発医薬品には歴史がない(浅い)ことが判明したこともあり停止させ、次に通院したときから先発医薬品に変更した。

処方されたジェネリック2薬が共に問題ありと判ってから、これはもう深掘りするしかないと。



 後発医薬品の問題に関してテレビなど報道しない自由を行使したと思われるメディアでは知ることができなかった。なぜなら不祥事続きをへて再調査した結果、約43%の後発医薬品が厚生労働省が定めた緩い基準さえも満たしてなかった。この話、テレビ報道で一度も見たことがない。テレビっ子の私が知らないは報道してないに等しい。

 保険料軽減したい政府としては不都合な事実を民衆に知られては困るからジェネリック医薬品(後発薬)製造での不正事件さえもテレビニュースで聞かなかった。広告費で運営するマスメディアは優遇=差別的になり正義など存在できない。

次々と不正が発覚した時期はコロナウイルス蔓延してた時期だからとは言わせない件。



 余談だが処方箋薬局で薬剤師による「定型文」「気遣い」「小さな親切、大きなお世話」など受け取り方にもよりますが、「お酒をお控えください」と言われてしまった。

 当然ですが悪く言うはずがないし、アルコール受け付けないこと知ってるはずがないため嫌味で返すことはいたしません。ここでの問題は薬剤師が「通風=飲酒」と決めつけたことです。

 一般的に痛風になる人は多量の飲酒を含む暴飲暴食によって外部からと体内生成も増やすことにより、血液中の尿酸が増えてしまって末端に蓄積して発症するから下戸痛風は想定外でしょう。

 全ての要因ではないが自分には無関係と思っていた病名から勉強してプリン体を考えると約8割が体内で生成されると知った。ようするに飲酒じゃなくても引き起こされる。

 私の場合はコロナウイルスによる自宅籠城が運動不足になり子供のような食事が大人の暴飲暴食の状態になってしまったため尿酸値が上がって長引いたコロナ禍で蓄積され発症したと考えてる。

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| emisaki | 2025-04-16 Wed 18:27 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |