2024-10-09 Wed
過去に調べたときはバスへの乗り継ぎ時間が1~2分しかないこともあった。それほど長いこと実現してない計画がある。だって名古屋や熱海に入り浸ってたほうが楽しかった。京都からも特急電車を使うことが必須であるが、新幹線は直近だと2023年に日中便にて東京~新大阪にて2~3分の短縮があったが、始発や深夜便ではほとんど変わっておらず1分程度。ようするに近鉄の運行時刻が左右してきた。
・電車:在来線で品川駅へ 06時発の新幹線に間に合うように(東京駅発では間に合わない)
・電車:JR東海 品川 0600→[のぞみ99号]→0802 京都 ([乗]8,360+[特指]6,010円 繁忙期)
・徒歩:新幹線→近鉄
・購入:近鉄 乗車券、特急券 (名古屋と同じなら券売機で買える)
・電車:近鉄 京都 0810→[特急 賢島行]→0858 大和八木 ([乗]1,070+[特]920円)
・徒歩:大和八木駅南口 → 奈良交通営業所
・購入:奈良交通営業所で CI-CAを買い料金チャージ(6000円チャージで6300円分使える)
・バス:大和八木駅南口 0915→五條→上野地→十津川温泉→本宮大社→新宮 1547(運賃6,150円)
数年前は大和八木駅にて7~8分まで余裕が生まれていたが、駅から近いにせよ営業所まで行って乗車券やらICカードを買うには不安がある分数であったが今回の調査では公称17分もある。
京都駅で新幹線から近鉄への乗り換えは楽であるため移動と切符の購入だけに8分間。大和八木駅では乗車方向からして1分もあればバス停まで行ける。更に50mくらい先に奈良交通の営業所がある建物のため17分間もあれば楽になってる。何人も並んでたら諦めて現金払いにすれば良いだけの話。
新横浜始発が開始されたとき考え直したが、通常は0600発「ひかり」で京都着は0801にて価値なく、 臨時季節列車 0603発「のぞみ」 であれば京都 0753着にて10分の短縮ができる。しかしながら都内だと山手線内に住んでないと、どう時刻表をつないでも新横浜着が 0604 と発車後。実際は乗り換え時間のため相当縮めなければならない。
なぜ品川始発からで楽に乗り継げるのに早く着くことを気にするのかだが、10分縮められると特急料金を払わずして急行電車で間に合うから。エンゲル係数どころじゃない旅係数は交通費と宿代で大部分を占めるため、いかに減らせるかによって現地で使えるお金を増やせる。それができないと行って帰えるだけの間抜け旅になる。
| emisaki | 2024-10-09 Wed 12:48 | 旅・散策::計画・調査 |
2024-10-06 Sun
【小岩駅北口のタワーマンション建設現場】 まだ何も建ってない基礎工事のため看板まちづくり基本計画からするとイトーヨーカドーの建物は消滅する。どうせイトーヨーカドーは現在の需要に応じておらずイオンに完敗であり日本中で大量閉店してきた。
もっと前に百貨店からスーパーマーケットだけにして残ったのが西友やらダイエー。イトーヨーカドーで買い物をしたことがあるがPB商品でセブンイレブンと同じ値段のばかり売ってると、わざわざ行く必要がなくなった。
そんなわけで業態を変えなかったイトーヨーカドーは自業自得で消えるのが必然であり、小岩駅南口なら最初に建ったタワーマンションにスーパーマーケットの「サミット ストア」がある。くまモンを見に行った「オオゼキ」もある。現在イトーヨーカドーがある北口の商店はどうなるのか?
蔵前橋通りに面した再開発地が「凹型」になってしまったのは「JR小岩駅周辺地区まちづくり基本計画2014」が出た時点で「プレシス小岩イデアル(江戸川区西小岩1丁目26−6)」が建てられてしまったからだろう。2014年の時点で決定していれば歯抜け状態になることなく長方形状に再開発されたはず。10年では折り合いはつかないだろうが計画があるのに建てて迷惑な状態になるのは都内でも複数箇所で見てるし、希であるが建ってから十数年で再開発に同意してるところもあった。
「JR小岩駅周辺地区まちづくり基本計画2019」にて現実となってるのが南小岩7丁目アルファグランデ小岩スカイファースト、南小岩6丁目プラウドタワー小岩ファーストは既に建っている。南小岩7丁目には45階、高さ169mも建つ予定。
【新小岩なら快速も止まるのに、なぜ平井や小岩か】
平井 2000年 30,110 / 2018年 33,679 / 2019年33,436 / 2023年 29,973
小岩 2000年 64,758 / 2018年 66,480 / 2019年 66,125 / 2023年 58,306
新小岩 2000年 67,697 / 2018年 77,204 / 2019年 77,006 / 2023年 70,736
※ JR東日本 各駅の乗車人員より1日平均人数。JRは年度で 4月から翌年3月末。
※ 2020~2023年に世界的に蔓延した新型コロナウイルスによる影響あり
JR総武線の乗降客数から小岩駅は意外と利用者が多いのと、なぜ小岩のほうが大々的に再開発が行えるのかは江戸川区だからと言うしかなかろう。
逆に言えば新小岩は葛飾区だから置き去りにされてしまった。江東区もだが埋め立て地での工業や宅地によって財政が良い。そこから悪い点は都市生活不適合者によって民度が低いこと。
江戸川区は区役所の移転で船堀駅前、平井駅前、小岩駅前と、ほぼ同時期に動いてきたが、葛飾区は一定のところまで動かないと次に進んでない。更に、東新小岩運動場(旧:私学事業団総合運動場、元:貨物車両操車場・新小岩信号場)を取得したが、サッカー場にするなんてバカに間抜け話が検索に出てきた。
大規模な再開発が可能なのは団塊の世代より後の、おのぼりさんを大量に受け入れることができて人口が増えた江戸川区の財政だから可能と読む(葛飾区 約47万人、江戸川区 約70万人)。
2015年4月 アルファグランデ小岩スカイファースト 建物高さ99.90m(最高部105.20m)
2022年3月 プラウドタワー小岩ファースト 建物高さ81.64m(最高部85.79m)
建設中 プラウドタワー小岩フロント 建物高さ109.99m(最高部114.99m)
建設中 パークシティ小岩ザ・タワー 建物高さ109.95m(最高部114.90m)
建坪率、容積率の決まりから場所によっては不動産会社の思惑通りに建てられない土地もあろうが、だいたい容積率のデカイ駅前なんか商業地域に建ってるのは胡散臭い。
タワーマンションという言葉が出た時代から年月も経過して世間の学ぼうとしない素人たちも知ることとなって最近の高層住宅では金の亡者どもも騙しが通用しなくなってる。ただし建つ前に買うのが普通となっており、役所ので要所で完全たる第三者による監査があるはずもなく施工不良を見抜くのは不可能に近い。
物件調査の勉強から高さは 31m(旧建築基準法の制限を越える高さ)、45m(ヘリコプター救助設備 [R])、60m(耐震基準)、100m(ヘリコプター発着場 [H])を区切りに建築基準法と消防法による基準、義務が定められているからギリギリ低い建物には建設業者の金儲けという不信感しかないのである。100m越えたら値上がるからなんて受け入れられない言い訳であり、戸数で割ったとして安全性を考えたら誰が文句を言うかってことだ。
正確な情報に辿り着けてないのだが高さ100mを越えてからは10mごとに基準が厳しくなるのではないか? 強度以外にも風害や日照権が関わってくるから。
さて、小岩駅周辺の再開発地は商業地域であり、建坪率80%、容積率は500か600であるが、調べを進めると「東京都市計画高度利用地区」に指定されており容積率は緩和されているだろう。
バスに乗りまくったが意外と歩いてた。再開発で消えるため小岩駅の周辺で写真を撮るのも忘れて歩き回ってたし、駅ビルの商店街で何の店舗があるか見回ったりもした。
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| emisaki | 2024-10-06 Sun 21:50 | 旅・散策::街・施設 |
2024-10-06 Sun
【駅前だから書かれてるが途中のバス停だと謎の路線と思いがち】路線図に書いてある[新小52] 新小岩駅東北広場(過去:新小岩駅北口)から四つ木、立石を経由して市川駅へ行くバスは知ってた。
今は減便、廃線はあるが、まさかの新路線があるなんて知らなかったし上記写真の路線図に書いてない。よく見ると別な角度の下のほうに小さく差し込まれていたのが[細02]系統。
小岩駅前だから目立つ行き先表示板に小さめの張り紙がされてるが、乗りながら複数の停留所の標柱が見えたとき全てのバス停に書かれてるわけじゃなかった。
地方へ行くと同じ不安や怒りがよく起きるが「タウンバス車庫ってどこなんだー」も路線図があることで判明するが地方だと時刻のみ書いてありネット検索なしで乗ってしまうと間違うことがある。
【コミュニティーバス? 細田循環線 2021年2月22日/新小岩~金町 2015年4月1日から運行】
京成タウンバスの2021年2月9日発表にて『2021年2月22日(月)より新小岩駅東北広場から奥戸・細田地域を循環し、新小岩駅東北広場へ戻ってくる【細02】細田循環線の運行を開始します。』とあったように新型コロナウイルスが蔓延して自宅籠城していた時期に運行開始されていた。
京成バスと京成タウンバスとやらの共同運行になっており、土休日は1社運行となり半減している。時刻表を見て「タ」ってどこだと思ったら京成タウンバスが運行する意味で平日のみ。
循環線の善し悪しは、始発と終バス以外は始点終点がないところで、バス停の近くに横断歩道がない大通りの対面のどこかへ行きたい場合に、ぐるっと回ればよい。バスに乗ってると多くの高齢者を見ることになるが歩くのも大変なため、戻りになれば大通りの反対側の停留所で下車することができる。通常なら終点で乗り換えると再度支払いになるが循環線は1回の料金で済む。シルバーパス(東京都の高齢者向けバス定額乗車券)が取得できない年齢層には有効な手段。
細田循環よりも2015年に実験運行された『 [新金01] 新小岩駅南口~スポーツセンター~金町駅南口』の存在に気づいてなかった。これは土休日のみだから葛飾区が補助して運行委託してるであろう京成バスの人員にも関係がありそうで、路線によって平日のみ、土休日のみが見られる。貨物路線を利用する話題で「新金線」なる言葉を聞いていたが路線バスとしては存在してた。
[細02] 細田循環線が土休日に半減して1時間1本となり対処する手段として土休日のみ運行な[新金01]があるが、京成小岩駅の近くは通るがJR小岩駅のほうは通らないから素直に電車だろう。
一日乗車券で出費を抑えるならJR小岩駅から北へ1.0km歩けばサミットストアの東西に鎌倉一丁目、細田四丁目バス停がある。高齢者なら歩かず待つだろうが、JR小岩駅からバスの小岩駅北口まででも260mある。これが再開発で解消されねば再開発も意味ないね。
【運行系統図じゃなく地図である路線図が大事】
心配事としてあるのが、大々的に緑色な都営バスの停留所だと京成バスが止まるのか不安になった。ある停留所にて行き先に書かれておらず、横から紙が飛び出てて、そこに書いてあるだけだったから。なぜ怖いかは都営バスと京成バスで停車する/しない停留所も存在しているから。
[細02]系統で小岩へ向かったところ、気になったのは「東新小岩○丁目」バス停の名称が飛び飛びになっていたこと。
直進してるのに一丁目、三丁目、四丁目、二丁目ってどういうこととは、幹線道路を走っており地図で住所を確認すると両端で丁目が異なるから。どちら側かに合わせるため実際の住所と異なり順番通りにはいかない。東新小岩二丁目の反対側は奥戸四丁目であるが既に停留所名に使用されてる。
更なる疑問が湧いてしまうのも東新小岩二丁目に東新小岩四丁目停留所、葛飾区東新小岩2丁目11−1に車庫(都営)がある。広くはないが古くからある車庫であり、過去に東新小岩二丁目なる停留所は存在しなかったから、なぜ四丁目になったのだろう?
小さい頃に京成バスの車庫もあったような記憶があるんだが、いつだかは不明だがなくなったかな? 探ると葛飾区東新小岩2丁目2、Googleストリートビューで時間を戻したところ京成タウンバスが駐車してるのが写ってたが現在でも使われてるかは不明。
この調査で理解した。なぜ都営バスが東新小岩四丁目からで、京成タウンバスが東新小岩三丁目停留所を発着とするのか。京成は東新小岩三丁目停留所から車庫まで近い。
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| emisaki | 2024-10-06 Sun 18:45 | 旅・散策::街・施設 |
2024-10-06 Sun
【都営バスから京成バスへの乗り継ぎ】テレビ番組 ローカル路線バス乗り継ぎ旅が苦労するように鉄道がある場合に都道府県市町村の境界は鉄道を使って移動するようなバス路線になってるのは都心部でも同じ。
墨田区、江東区、江戸川区。葛飾区において荒川を渡る路線バスは上流から四ツ木橋(都営)、新四ツ木橋(なし)、木根川橋(なし)、平井大橋(京成)、小松川大橋(都営)、船堀橋(都営)、葛西橋(都営)、清砂大橋(都営)、荒川河口橋(なし)であるが運行本数が少ない。
東京都から千葉県へ江戸川を渡るとなると更に難となり「[新小52] 新小岩駅東北広場~四つ木駅~市川駅(千葉県)」一つしか見つからない。
ほかはチーバ県ねずみーランドへ行くバスが各所から運行されているが座席指定で路線バスと呼べなかったりバス停が少なく近隣から以外は高速バスだから途中で乗り換える場所がない。
埼玉県へならば、JR常磐線 綾瀬駅、亀有駅、金町駅から八潮駅南口、三郷駅、新三郷駅、三郷中央駅(埼玉県)へ行くが千葉県への路線は見当たらなかった。
【東京都江戸川区を周る】
2012年5月22日 東京スカイツリーの開業にて誕生した [新小59] [有01] を活用。
京成バスでは[新小59]新小岩駅東北広場~東京スカイツリー~浅草寿町の土曜休日のみ運行便と、足立区を通るが[有01]亀有駅~東京スカイツリー~浅草寿町の2路線だけが荒川を越えるが土休日のみ約1時間に1便運行。
上記が運休の平日なら都営バスで一之江駅まで行くと京成バスに乗り換えることができる。葛西駅まで行ってしまうと江戸川区の東部や北部を陣地としている京成バスに乗り継げない。船堀駅~篠崎駅は本数少ないと書かれてたから一之江駅、もしくは新中川を歩いて東側へ渡ると京成バスの路線が増える。
紛らわしい点、「京成バス」、「京成タウンバス」。東京都と千葉県の違いではなかった。なぜ気になったのかは1日乗車券が通用するのかってことで結果的に都内の路線なら両者共通にて安堵した。
だが、バス会社が入り乱れるため1日乗車券の購入は慎重になった。
何度も行くことになっていて都営バスと京成バスがつながらない1km、細い歩道で自転車運転 犯罪者どもにキレるのも嫌だし、危害を加えられるのはもっと嫌なため路線が繋がってる道を選んだ。
バス得、乗り継ぎ割引は2021年9月30日で終了してしまったためバスや電車と組み合わさった1日乗車券の価値が高まった。出遅れて東京ベイシティ交通が2015年10月1日から乗り継ぎ割引 50円を開始しているが東京都ではなく「東京」を利用するのが大好きな県の交通機関だから今回の移動とは関係がない。
都営バス(1乗車210円)と京成バス(都内路線は1乗車220円、都営バスと並走区間は210円)の両方の1日乗車券を買っても1,020円(500+520)だから合計5回乗れば損しない。
【墨田区・江東区→葛飾区→江戸川区】
千葉県へ行かなければ複数の路線がある。ひとまず上記に記したように荒川を渡る関門があり、葛飾区北部、葛飾区南部、江戸川区中部、江戸川区南部であるが、小岩駅の周辺に行きたかったため北と南は遠回り。亀有駅か金町駅へ行けば小岩駅への路線が見えたが運行便数が少ない。
東京23区の特長は役所、大型商業施設、病院が拠点にはならない。よって小松川橋を渡って江戸川区役所へ行っても路線は繋がらない。江戸川区の西側は都営バスの陣地のため東側まで入り込む一之江駅や葛西駅行きに乗ることになるが、目的地が小岩のため一之江駅行きでしょう。
実際は路線図から見えた別の路線を使った。土休日に限定されるが「東京スカイツリータウン前」から京成タウンバス[新小59]系統で新小岩駅東北広場、同じ場所から[細02]系統で小岩駅北口、徒歩で小岩駅の南口のバスターミナルから瑞江行きに乗車を往復した。
新小岩駅北口からは[新小52]市川行きもあるが四つ木経由にて小岩まで40分かかり、[細02]であると23分だが平日は1時間2便だが土休日は1時間に1便しかなく時刻が合うかどうか。
一日乗車券のため1320円(220×6)のところ520円であるが800円の代償は時間でJR総武線で小岩駅へ向かったほうが圧倒的に早い。行かない場所の観察をしたため時間的損失は無い。電車を使って移動の場合も乗降4回。
早朝出発し、新小岩駅東北広場でのイベント観覧、そして亀有駅か金町駅へ向かおうと思っていたから更に一日乗車券の効力があると考えたが雨にて撤退した。
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ほかはチーバ県ねずみーランドへ行くバスが各所から運行されているが座席指定で路線バスと呼べなかったりバス停が少なく近隣から以外は高速バスだから途中で乗り換える場所がない。
埼玉県へならば、JR常磐線 綾瀬駅、亀有駅、金町駅から八潮駅南口、三郷駅、新三郷駅、三郷中央駅(埼玉県)へ行くが千葉県への路線は見当たらなかった。
【東京都江戸川区を周る】
2012年5月22日 東京スカイツリーの開業にて誕生した [新小59] [有01] を活用。
京成バスでは[新小59]新小岩駅東北広場~東京スカイツリー~浅草寿町の土曜休日のみ運行便と、足立区を通るが[有01]亀有駅~東京スカイツリー~浅草寿町の2路線だけが荒川を越えるが土休日のみ約1時間に1便運行。
上記が運休の平日なら都営バスで一之江駅まで行くと京成バスに乗り換えることができる。葛西駅まで行ってしまうと江戸川区の東部や北部を陣地としている京成バスに乗り継げない。船堀駅~篠崎駅は本数少ないと書かれてたから一之江駅、もしくは新中川を歩いて東側へ渡ると京成バスの路線が増える。
紛らわしい点、「京成バス」、「京成タウンバス」。東京都と千葉県の違いではなかった。なぜ気になったのかは1日乗車券が通用するのかってことで結果的に都内の路線なら両者共通にて安堵した。
だが、バス会社が入り乱れるため1日乗車券の購入は慎重になった。
何度も行くことになっていて都営バスと京成バスがつながらない1km、細い歩道で自転車運転 犯罪者どもにキレるのも嫌だし、危害を加えられるのはもっと嫌なため路線が繋がってる道を選んだ。
バス得、乗り継ぎ割引は2021年9月30日で終了してしまったためバスや電車と組み合わさった1日乗車券の価値が高まった。出遅れて東京ベイシティ交通が2015年10月1日から乗り継ぎ割引 50円を開始しているが東京都ではなく「東京」を利用するのが大好きな県の交通機関だから今回の移動とは関係がない。
都営バス(1乗車210円)と京成バス(都内路線は1乗車220円、都営バスと並走区間は210円)の両方の1日乗車券を買っても1,020円(500+520)だから合計5回乗れば損しない。
【墨田区・江東区→葛飾区→江戸川区】
千葉県へ行かなければ複数の路線がある。ひとまず上記に記したように荒川を渡る関門があり、葛飾区北部、葛飾区南部、江戸川区中部、江戸川区南部であるが、小岩駅の周辺に行きたかったため北と南は遠回り。亀有駅か金町駅へ行けば小岩駅への路線が見えたが運行便数が少ない。
東京23区の特長は役所、大型商業施設、病院が拠点にはならない。よって小松川橋を渡って江戸川区役所へ行っても路線は繋がらない。江戸川区の西側は都営バスの陣地のため東側まで入り込む一之江駅や葛西駅行きに乗ることになるが、目的地が小岩のため一之江駅行きでしょう。
実際は路線図から見えた別の路線を使った。土休日に限定されるが「東京スカイツリータウン前」から京成タウンバス[新小59]系統で新小岩駅東北広場、同じ場所から[細02]系統で小岩駅北口、徒歩で小岩駅の南口のバスターミナルから瑞江行きに乗車を往復した。
新小岩駅北口からは[新小52]市川行きもあるが四つ木経由にて小岩まで40分かかり、[細02]であると23分だが平日は1時間2便だが土休日は1時間に1便しかなく時刻が合うかどうか。
一日乗車券のため1320円(220×6)のところ520円であるが800円の代償は時間でJR総武線で小岩駅へ向かったほうが圧倒的に早い。行かない場所の観察をしたため時間的損失は無い。電車を使って移動の場合も乗降4回。
早朝出発し、新小岩駅東北広場でのイベント観覧、そして亀有駅か金町駅へ向かおうと思っていたから更に一日乗車券の効力があると考えたが雨にて撤退した。
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| emisaki | 2024-10-06 Sun 18:00 | 旅・散策::街・施設 |
2024-10-04 Fri
観光路線のため約10年前の時刻表の記録からすると新宮と熊野本宮大社の区間で減便になったのは1本であり、それが予定を大きく狂わせて以下に示す予定でしか実現できず。・手続:事前に東京駅のJR東海の切符売り場にて名古屋までと別に「南紀・熊野古道フリーきっぷ中辺路」購入
・電車:JR東海 東京 18:00→19:39 名古屋(新幹線のぞみ)※名古屋でフリーきっぷ買うなら30分早く
・電車:JR東海 名古屋 19:45→23:14 新宮 (特急南紀)
・宿泊:新宮駅近くでないと無理 (一部の宿は受付可能時間を過ぎるため選択不可 寝坊厳禁)
・バス:奈良交通バス 新宮駅 05:53→07:14 熊野本宮大社
・参拝:熊野本宮大社→旧社殿(大鳥居) 約1時間
・バス:熊野御坊南海バス 熊野本宮大社 08:20→09:37 新宮駅
・手続:熊野御坊南海バス出札所でフリー乗車券引換(南紀・熊野古道フリーきっぷ 前日より開始にて有効期限2日)
・バス:新宮駅 10:00→10:48 紀伊勝浦駅
・バス:紀伊勝浦駅 11:05→11:29 那智の滝前
・散策:那智の滝 11:40→12:00
・移動:那智の滝 12:00→12:45 熊野那智大社 (急ぎめ)
・参拝:熊野那智大社 12:45→13:00
・移動:熊野那智大社 13:00→14:00 大門坂 (下り階段、石段 散策)
・バス:大門坂 14:04→14:23 紀伊勝浦駅 (那智駅14:14 遅れたら那智駅で下車)
・バス:紀伊勝浦駅 14:30→15:02 神倉神社前
・徒歩:神倉神社前 15:05→15:45 神倉神社 ゴトビキ岩 (標高120メートル 石段538段の急勾配)
・参拝:神倉神社
・徒歩:神倉神社 16:00→16:30 速玉大社
・参拝:熊野速玉大社
・徒歩:速玉大社 16:55→17:00 速玉大社前バス停
・バス:速玉大社前 17:10→17:14 新宮駅前(新勝線が17:18→17:23)
・電車:JR東海 新宮 17:31→20:49 名古屋 (特急南紀8号 この便に乗るのは必須)
・電車:JR東海 名古屋 20:56→22:33 東京 (新幹線のぞみ 最終 22:12→23:45東京)
(※ 2024年10月 金曜から土曜日の運行時刻)
10年くらい前に計画した金曜日に仕事を早々に終わって現地へ向かい、土曜日だけで買えってきて日曜日は休む計画を現在の時刻表にて訂正した。
2016年には名古屋でのイベントから熊野、伊勢まで組み込んでしまって疲れ果て倒れるように眠ったら脳が覚醒しても体を制御できなくなる現象に初めてなってしまった(俗称:金縛り)。
大門坂から熊野那智大社まで石段を上ったことで、大門坂はバランスの取れない石、道路から那智大社は成形された石段だが段差があり疲れに追い打ちをかけてくる。
上記の計画は、これらを逆順にして上りは車道を遠回り、石段は下るようにしたため計画以上の短縮が可能となる。疲れにくいが下りのほうが足に負担がかかるのに注意。
2016年と同じ早朝の奈良交通バスを使う必要になってしまったのは熊野本宮大社を11:15に出発するバスが廃止されてしまったからで、次の12:15だと全て回ることができない。
熊野本宮大社から新宮駅へ戻りバスの予定では09:37着のため、時刻表どおりだと 新宮駅 09:42→10:04 紀伊勝浦駅の電車に乗ることが可能なのだが、このバスは湯の峰温泉、川湯温泉など経由する少ないバスのため温泉街で大勢が乗車して遅れるばかりか運賃精算にて時間がかかり乗り換え5分間では不可能。
バス車両先頭に陣取ってピッタリ金額を用意しても5分以上遅れて着けば意味ない。過去には13分遅れで10分差のバスに乗れず、25分後の電車を利用した。熊野本宮大社から新宮まで1時間20分かかるための予備計画だが那智山へのバスが1便後のになり滞在時間が30分縮まった。
当時で既に疲れてしまうってのに10年も老化した今では確実に1日は休みを組み込まなければ無理。普通の土日じゃなく三連休以上を利用しなければ楽な計画が立てられないが、そうした日は混雑して計画通りに進行しない恐怖がある。既に経験済みなところで観光地、温泉街を通る路線バスは最終的に10分以上遅れることは計画に織り込み済み。
JR東海 名古屋から特急南紀で行ってもJR西日本 新大阪から特急くろしおで行っても所要時間は約4時間半だが、特急南紀は1日4便、特急くろしお は1日6便ある。東京から向かう場合、名古屋から更に新大阪までの時間と特急料金、遠回りの運賃がかかるほどメリットがない。
JR西日本、近畿日本ツーリスト、JTBなどで新幹線+特急+宿泊を調べたが、新宮駅の周辺ではリゾートホテルがないため 検索件数 0件ということに。出発地を大阪にして 特急くろしお であると白浜までなら複数が見つかるが紀伊勝浦駅となると無いか高いホテルのみとなり、新宮になると全く見つからなかった。個別に探したところ電車と宿を別に取っても大きな差は生じなかった。
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2016年には名古屋でのイベントから熊野、伊勢まで組み込んでしまって疲れ果て倒れるように眠ったら脳が覚醒しても体を制御できなくなる現象に初めてなってしまった(俗称:金縛り)。
大門坂から熊野那智大社まで石段を上ったことで、大門坂はバランスの取れない石、道路から那智大社は成形された石段だが段差があり疲れに追い打ちをかけてくる。
上記の計画は、これらを逆順にして上りは車道を遠回り、石段は下るようにしたため計画以上の短縮が可能となる。疲れにくいが下りのほうが足に負担がかかるのに注意。
2016年と同じ早朝の奈良交通バスを使う必要になってしまったのは熊野本宮大社を11:15に出発するバスが廃止されてしまったからで、次の12:15だと全て回ることができない。
熊野本宮大社から新宮駅へ戻りバスの予定では09:37着のため、時刻表どおりだと 新宮駅 09:42→10:04 紀伊勝浦駅の電車に乗ることが可能なのだが、このバスは湯の峰温泉、川湯温泉など経由する少ないバスのため温泉街で大勢が乗車して遅れるばかりか運賃精算にて時間がかかり乗り換え5分間では不可能。
バス車両先頭に陣取ってピッタリ金額を用意しても5分以上遅れて着けば意味ない。過去には13分遅れで10分差のバスに乗れず、25分後の電車を利用した。熊野本宮大社から新宮まで1時間20分かかるための予備計画だが那智山へのバスが1便後のになり滞在時間が30分縮まった。
当時で既に疲れてしまうってのに10年も老化した今では確実に1日は休みを組み込まなければ無理。普通の土日じゃなく三連休以上を利用しなければ楽な計画が立てられないが、そうした日は混雑して計画通りに進行しない恐怖がある。既に経験済みなところで観光地、温泉街を通る路線バスは最終的に10分以上遅れることは計画に織り込み済み。
JR東海 名古屋から特急南紀で行ってもJR西日本 新大阪から特急くろしおで行っても所要時間は約4時間半だが、特急南紀は1日4便、特急くろしお は1日6便ある。東京から向かう場合、名古屋から更に新大阪までの時間と特急料金、遠回りの運賃がかかるほどメリットがない。
JR西日本、近畿日本ツーリスト、JTBなどで新幹線+特急+宿泊を調べたが、新宮駅の周辺ではリゾートホテルがないため 検索件数 0件ということに。出発地を大阪にして 特急くろしお であると白浜までなら複数が見つかるが紀伊勝浦駅となると無いか高いホテルのみとなり、新宮になると全く見つからなかった。個別に探したところ電車と宿を別に取っても大きな差は生じなかった。
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| emisaki | 2024-10-04 Fri 22:20 | 旅・散策::計画・調査 |
2024-10-03 Thu
旅の調査、テレビ番組からの情報や実際に旅してきても体感するが、通学路線は危機的な場合は役所が支援するため存続し、観光地の路線は一定の客がいれば存続している。イベントで調査もできず出発することもあるが、一般的に行きたいと思った場所は多数を調べるため実際に行けるまで年単位になるから交通路の変化を知ることができる。
先日、ナニコレ珍百景が11年も前の話を持ち出した1時間あたりの路線バスの停車が日本一は68便から57便に減っていたよう数字としては都市部のほうが大きく見える。川崎市、横浜市の路線バスの多さは住民を甘やかしたと言えるが、1日に2~3便しかない地方で1便減るのは死活問題。
バス会社ごと無くなった所もあったが、私が調査してる地域のみでのことだが減便、廃線には地域差があった。観光路線であると地元民より乗車する人がいるため減便は少ない。
「2024年問題」に関係しているバス会社では大幅に減便されてるが、無関係に乗車する人が減少したのが理由の地域は「コロナ禍」より前から序々に減便されてるため「2024年問題」が見えない。だがそれは現時点でのことで、閉ざされた社会であると今の運転手が定年退職して新たな運転手が入社しなければ減便するしかない。
| emisaki | 2024-10-03 Thu 19:46 | 旅・散策::計画・調査 |
2024-09-29 Sun
観光旅館のマッチ・石和温泉郷 ホテルくにたち → くつろぎの邸 くにたち → 石和温泉 糸柳こやど ゆわ
・信州白骨温泉つるや旅館 → 白骨温泉 お宿つるや
※ マッチに書かれてる電話番号が同じにて確認
この前は、かろうじて残ってた新品の てぬぐい を発掘しましたが、既に使われて捨てられていったものが多数あったでしょう。今回に発掘したマッチも同じかと思う。これらは連れて行かれた話を聞いたことがないため私が生まれる前のことだと思う。
| emisaki | 2024-09-29 Sun 21:47 | 旅・散策::考察・批評 |
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