2025-02-25 Tue


時短を狙ったため△□○みたいな一般的な切り方はせず、薄切りや煮えにくい場所を表面に出す切り方をしたり、大根は事前に電子レンジで数分あたため水分を抜いて染み込みやすくして、輪切りじゃなくイチョウ切り。いろいろ値段が高くなってるため普通は入れない人参もイチョウ切りして使った。
「おでんの素」が水1リットル分だが具材が沈むにはもっと必要だったため残ってた「ほんだし」を投入、何が失敗したって思ったのも「ほんだし」を入れたら汁が濁りまくった。できてないのに煮込みすぎてしまった色。「おでんの素」だけなら澄んだ茶色。
さて、関西人が忌み嫌う「ちくわぶ」を入れるに決まってるが、ヤツに味が付くには時間がかかるぜ。それでも時短調理だから円柱じゃなくカマボコ型に切ってやったんだ。
当然、45分は無理だが3~4時間は寝かせて味を染み込ませるには成功したが、厚揚げには染み込んでなく豆腐味だったから一晩は寝かせないと駄目だな。寒いから放置できるが、菌が繁殖するから放置できなくなったら本当の春になる。
2025-02-07 Fri
山形県産 はえぬき JA鶴岡 無洗米 5kg 購入価格 4,082円(税込み/税抜き3780円)前回買ったのは1月14日のため5kgで1ヶ月もたないことが判明。もっと前に解ってなかったのは令和6年の米騒動の流れから主食が安定してなかったため。普通の思われる食べ方で25日でなくなった。当然だが在宅だともっと早くなくなるのだが、介護をしてた頃は早くすますため電子レンジの御飯を多用してたから米の消費量は不明だった。
JAに発注しようと思って忘れてたら在庫が全く無くなったから買うしかないと。昨日の帰りは無洗米どころか他の米の在庫も激減していたため時期が悪いと判断、本日に行ったら積まれてた。
あきたこまち、こしひかりだの品種名は付いてても販売店としてノーブランドなら2024年6月頃までは1980円(税抜)、ブランド品でも2480円だっただけに経費高騰どころじゃない異常。
農家を救うならいいが悪代官と越後屋が買い占めてるに違いないので、貧乏旗本の三男坊、徳田新之助さんに正義をふりかざしていただかなければなるまい。
2025-02-04 Tue
親が死んで私が買い出しに行くようになった。別に飲食店じゃなく、贈り物文化だよな。よって切り身を50切とか普通にあり100切もあった。その数だと ばか値市 の日に買わないと千円単位の差が出た。多く必要だと重たすぎてタクシーが必要だから安く買うのは必須。最初に買いに行かされた頃は4切れで1000円だった。そこから1100円、1200円とは上がったが、介護生活から新型コロナにて自宅籠城中の4年間は値動きが全くわからない。
別件で衝撃的は4年前までは見た専門販売員じゃなくなって別のおばちゃんだった。過去の時点で高齢だったためコロナ蔓延と共に引退したかな。
客に復帰したとき、 ばか値市 の販売価格で3切れ1300円は衝撃的だった。リュックサック満載のはずが予算的に30切れ。特売時に一切れ計算 433円 は高い感じるがスーパーマーケットで売ってる一切れの約2倍。それがわかってるから大勢が並ぶ。
更に総菜の値段も大きく値上がり。近所の買い物難民になりそうな爺さん婆さん家に配ってるため大量に買うから4年前なら5千円が8千円台になってしまった。商店街の2軒で2万円を超えたぞ。
小分けにして枚数が少ないから重くのしかかってきたのがクール宅急便の料金だった。中身より送料が高いってバカをやりたくないため贈り先が減る。
ずっと放置していた婆ちゃんの遺品ももったいないから婆ちゃんの妹のところで送ったのだが価値がなさそうなの大量に捨てたのに衣料品だからかさばりすぎて大きな2箱(160サイズ)、魚とで送料が1万円を越える始末。えーと離れてはいますけど都内から都内なんですけど。恐ろしくやってらんねぇーよ。
コロナ自宅籠城と婆ちゃんの入院費でカネは失って貧乏転落しましたけど、私を生かしてくれた恩義は返せなかったと思う。
2025-02-04 Tue
なんの1点になるか、2点になるかも店に行ったときの価格次第。小さなスーパーマーケットで、きゅうりが1本140円まで上がったのは驚いたが、今は下がってる。と言うのも、どうやら流通業界が勝手に決めてる規格外品。ようするに曲がってるやつ。
曲がってる きゅうり、何の問題もない。問題は質が悪いのまで含まれることで目利きが大事になってる。そこは安く売れるのを仕入れてきてるのだろうから3本組で1本くらいハズレは許容範囲。
葉物野菜が高いが根菜はそれほどでもないためニンジンも買うが、そこは高級品じゃないと生では無理なため煮込むことになる。味覚と嗅覚を失ってる大人なら生で食えるかも。ピーマンくそまずいと言ってる特殊なオッサンには無理。だから価格高騰は世間で言うより厳しい。
きょう見かけたレタスは1度で全部食えそうな小さいのが300円。ジャガイモも小さくて形が悪いのなら安い。処理時間がかかっても今は時給換算よりお金のほうが大事。
キャベツが高騰しててレタスがまだ安かったころはレタスだけってのもやったが、きょうのサラダは、きゅうりだけになってしまった。ビタミン剤が必須。
2025-01-28 Tue




念のため、買ってきて開封したての状態で直前まで食べてたのと味も変わった。前のも保管日数あり、今回に買ったのも安値で流れた商品で保管状態が悪い可能性もある。
これは2024年12月の話で、開封前の賞味期限は某社 国産 味付け海苔が2025年6月、なんでも売り薬局の有明海産 おにぎり味のり が2025年7月27日となっていた。A社のは通称3分の1ルールで手放された商品かもしれないのも販売品を見てきて二次的な販売にて安売りしてると思われるのがよくある。
買った商品の大きな違い気づいた。前に買ったのに比べ、今回は乾燥剤がすごく小さい。以前は丸いプラ容器の底辺に目一杯だったが今回のは体積として半分以下。
某社は内部に酸化カルシウム乾燥剤、蓋はビニールテープ止めにて密閉度はそれほどでもない。PET、PPとかPEだって空気を通すが微少であり、閉めてもテープ止めしても桁違いに蓋が問題となる。海苔の場合は鮮度に気をつけねばならないと今更ながら値段に釣られた自分に怒ってるが、某社が乾燥剤をケチったのが原因で開封したてでも湿気ってたのでは? ならば社名を隠す必要もなかったか。
乾燥剤の会社まで情報を追ってみたが、「水分の吸着により粒状から粉末」になると書いてあり、小麦粉の袋を押したのと同じ感触のため水分の吸着が限界だったことになる。
海苔は炭酸飲料と同じで賞味期限に関わりなく古いのを買ってはダメだ。開封したら長くは置けないため安くても大容量のを買ってはいけないな。乾燥してるところで冷蔵庫保管。
早く食え~って小さいけど何枚も使って切り餅に巻いたのだが、余ってるシリカゲルを投入したり、焼き直しをしたらパリパリに戻ったかもしれないね。味付け海苔だからベタベタだけど。
更に調べようとした販売物として「海苔」の定義らしきのは見当たらなかった。決めたとしても「味付け海苔」となると加工品となるため含有量のような定めも逃れてしまう。
量に定義もないくせに「枚数」で語る。枚数ってことは薄くても厚くても1枚。重さも密度なんかも関係がないから困る。大量には買わないから入れ物(パッケージ)の重さにて持った感触では判断できない。1度は買ってみるしかない。そこから枚数、値段、味にて決めるが消費量が少ないため、今回のように同じ会社でも質が違う事態に遭遇してしまった。
公正取引委員会なのか景品表示法なのか、グラム数であれ何らか海苔の含有量のような表示の義務化を急いでいただきたい。大昔なら「枚」と表示されてる単位でしか売られてなかったのでしょうが、ずっと前から旅館の朝飯に出てくるような小さいのから、おにぎりサイズなどあり海苔であることに指標が余計に見えなくなってる。
某社 味付のり は、12切80枚入りが国産で、12切100枚入りが韓国産で安い。下手すると韓国産のほうが安くて旨い可能性もあるけど挑戦者になるのはやめとく。
12切80枚入りをamazonで3個セット買いしたとき1個あたり400円だったが今は600円と1.5倍。
2025-01-22 Wed
小太郎よりリーズナブルな越冬みかんは今まで5200円の上下100円くらい変動があったが今期は6900円になってしまった。これからの動きだが予約「せとか」も劇的な値上がり。「せとか」は普通3月以降だから2月だとハウス栽培なのか、それとも2024年の猛暑が関係しているのか? 4千円台の品が今年は6千円台になってる。これから販売業者が増えるとどうなるか。
「紅まどんな」「はるか(冬恋)」も買わなかった。それが価格高騰したんじゃなく普通のメシの材料が高すぎてそれどころじゃない。米は2倍、野菜も何割高じゃなく物によっては何倍もの値段。
テレビ番組さ、練馬、杉並の空がよく見える方面にあるアキダイだけで世間を語られても困るんだよね。都心部はきゅうり1本150円まで上がったよう ものすごく高いんだから。こっちからアキダイに行ったら都内だけの移動でも往復で千何百円かで赤字だもの。
2025-01-14 Tue
お米は割引やポイント対象外だった。米の代金が入ると会計が1万円になるのも恐ろしい。

購入価格 4,082円(税込み)
いつもは「あきたこまち」なんだが庄内交通を調べたばかりだったところ隣に置いてあり買った。「つや姫」でもなく「雪若丸」でもない古典ブランドだよね。JAで雪若丸10kgが7,980円だったからこの値段は恐ろしいよ。ちなみに、JAてんどう「はえぬき」無洗米5kg 3,840円(税込み)
2024年12月7日 フジテレビ「チャンハウス」で「A:安いお米(1kg400円)を最高級炊飯器(121,000円)で炊く」、「B:最高級な米(1kg4,000円)を最安値の炊飯器(4,481円)で炊く」のはどっちが旨いってのをやって審査員3名が揃って B だった。 米だが超安値と言ってたのも2024年6月頃までは普通にその値段でした。A が不味いとは言ってなかったため長期もしくは消費量が多い場合は A のほうが圧倒的に安くなる。
1人が1ヶ月5kg消費する3人家族と仮定すると、だいたいお米代金に1万円の差が出る。最高級炊飯器の値段まで1年で到達。現実的には中級な炊飯器に一般米がコストパーフォーマンス高い。そもそも都市部で最安値の米は入手できない加工品用に回したやつではないか。6万円くらいの炊飯器に1kg1000円くらいの米でも比較して欲しかった。
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