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もったいない 成城石井のジャムの瓶
 小さい頃ならモロゾフのプリンのガラス容器は洗って使われていたが、自己責任の世界に文句を付ける迷惑者が登場する現代だからか、いつしか再利用するなってことになった。
 勝手に使うのに販売元に責任はないが、今は頭のおかしな人が多いから会社を守るためでしょう。日本人もアメリカ人みたいに馬鹿になった。
 ヒーロー商品に「強くなれません」とか「着ても飛べません」って注意書きが付く時代がくるのかも。近い注意書きは既に書いてありそう。そこまで日本人が落ちぶれたら未来ないな。

 成城石井のジャムは果実の含有量が多いことと甘すぎないこと。よって後に書く梅干しの保存問題と同じ糖分の濃度が低いため菌類が繁殖しやすい。一般のジャムは保管に配慮して糖分が多すぎて甘党[下戸]であってもクソ甘すぎてダメだ。糖分か塩分は、どちらにせよ濃度が高いほど菌類は繁殖しにくい。

 成城石井のジャムの瓶は蓋があるため更に使いやすく、うちでは過去より煮沸消毒してから梅干しの容器になってる。なぜなら買ってる紀州梅は蓋がないプラ容器であり、蓋は透明なシート状のが貼り付けられてるだけなので開封したら蓋としての役目は終了。

 小分けにする必要性もあって、タッパーってやつも考えられるのだがガラス容器のほうが密閉性が高く使い勝手がよかった。小分けにする理由は昔の保存食の意味が強いのと違って健康面から塩分濃度が低いのを買って潜在菌類に対して抵抗力がないから。全滅を避けるために小分けにする。

| emisaki | 2025-02-08 Sat 08:46 | 生活::店舗・流通 |