2025-02-21 Fri
貨物路線(新金線)を旅客線へ転換は妄想に終わってるため、推定で補助金を出して京成タウンバスに線路に沿ったバスを2025年3月16日に運行予定の情報(高砂線 新金02系)を見つけたわけだが、コミュニティーバスとも違うためか都会にして停留所が少なすぎた。特に電車の駅の近くは1kmも停留所がない。JR金町駅の付近をGoogleストリートビューで見ると、高架橋(陸橋)下においても交通量が激しく道幅が狭いため、いったいどこにバス停を作るのか?大通りを通らず進める小型バスじゃないと絶望的。金町駅南口からじゃなく貨物船の代替路線ならばJR金町駅の北口から西へ進み、だだっ広い歩道がある道路を通ればよい。
南下すると新中川を西へ渡って環状七号線に出る。この時点で通行量から簡単には停車できない。停留所が作りやすい場所としてあるのが交差点の陸橋の脇である。ところが停留所が無いため北沼公園、奥戸六丁目、東新小岩二丁目と700~800mくらい停留所が存在しない。
自分に例えると800mって自宅から電車の駅まで行くのとほぼ同じだから途中に住む高齢者は停留所まで行くのが困難。近隣の高齢者を見てきたからこそわかる。住宅地の中から大通りへ出るまで距離があるのに、そこからまた歩くのは無理。
私が方向によって路線バスを使わないのは、バス停留所は駅から離れた方向へ650mあり、電車の駅まで850mであるため無駄だから。駅前の停留所に着いたところで駅まで歩くため上記の差は更に縮まる。こうした多数のシミュレーションを役所がやってるとは到底思えない。
東京でも住宅街を抜けるバスって朝夕は多くなるが日中は田舎状態になる路線がある。
かなり前の話、「噂の!東京マガジン」にて日本語は山形弁で話すダニエル・カール氏が巽橋交差点でリポートしてたのを思い出すが、当時から違法駐輪やらチャリカス軍団を生みだしたのは「歩かない田舎者」たちを交通の便が悪い場所に住まわせたからだろうな。自家用車に溺れた奴って何百メートルも歩けない精神構造になるから高齢化すると余計に免許を手放さない。
1kmとしてしまった東新小岩四丁目から新小岩駅北口東北広場とやらまでGoogleMapで測ったら1.1kmあり停留所が書かれてないのだが、その区間には東新小岩三丁目と東新小岩一丁目って見られるのだが、そこで乗り降りはできないのか?京成バスじゃなく都営バスの停留所なんだろうか?
東新小岩三丁目はバスが止まる場所が設けられ、東新小岩一丁目は陸橋の下にて通行が激減して環状七号線で危惧した通行を妨げる問題がない。新小岩駅北口東北広場へ着いたところで駅へ入るまで300mもあるんだ。
頭悪いって言われたくなかったら疑問を抱かさせるようなことをすべきではない。バス停が設置できない理由があるなら書いたほうがいい。悪い知らせだろうと包み隠すな。そして役所か運行会社の都合なら批判されて当然である。
こんな長距離ではないが、重たい荷物があったら亀戸じゃなく錦糸町まで行ってしまうのもバス停の場所が悪いから。砂町のほうへのバスは錦糸町が発着であるため亀戸でのバス乗り場(亀戸駅通り)は佐野味噌の前あたりになる。駅の構外から直線距離は200mだが例の四隅にエレベーターが付いてる贅沢歩道橋が立ちはだかる。
錦糸町駅でのバス乗り場も広場を歩くっても屋根なし30mですむ。大問題は健康増進法による喫煙所の技術的基準なんて規制無しも同然だから吸引装置も除去装置も何にもない壁だけなヤク中どもの巣窟の隣が乗り場だってこと。
そう言えばサラ金ビルの1階にあった調理済みの魚や弁当を売る店は潰れたね。買ったことあるが、商品からして消費期限が当日になるはずが数日の長さに恐怖して買わなくなった。食品ロスと言うより長すぎるってことは真夏でも何日も店頭に並んでる可能性もあるわけで怖かったから。もはや昭和時代の抵抗力ないもん。
≪ 続きを隠す
先頭へ △