2024-07-06 Sat
測定器じゃなく具体的な数値は不明。思い込みの域を越えないため実感が湧くまで日数が必要。雨戸にも遮熱塗装してしまったのだが、日が当たる昼間は開けているため意味がなく、当然ながら閉めるのは雨か夜だから価値が出ない。
塗料が足りなくなって塗ってない雨戸もあるため比べてみると、遮熱塗装したほうが明らかに温度が低かったが、まだ信用するには至ってない。雨戸だが古くは薄い黄土色で、遮熱塗装は茶色と濃い色になったから黒っぽいほうが熱を持ちそうだが耐える時間が長いだけかもしれない。
別に金属の柵があり、古い黒色は触ってられない熱さとなっていたが、茶色の遮熱塗装面をした鉄製の手すりは黒までは熱くない。同じ鉄棒っぽくても材質が異なるし反射吸収率が異なるため正確な比較はできない。
時間の問題で遮熱塗装の茶色面も熱を持ってしまえば熱い。太陽の移動によって直射日光が当たらなくなると温度低下が認められたが、これも通常の範囲か確かめることができない。
塗装前と比較はできないが直射日光が当たってなくても繋がってる金属の棒にしては太陽光が当たってる部分と当たってない部分の温度差が大きかった。書きながら熱伝導率が悪く、鉄って熱しにくく冷めにくいことを思い出した。だから差が生じて当然で遮熱塗料とは関係がない。
その鉄製の手すりであるが、塗る前に凹凸面やサビの発生が見られる箇所をそぎ落とし、作業日程から2日空いただけで露出した金属面が変色していた。これだからサビの放置は恐ろしい。
塗り直して劇的な差を感じたのは「撥水」だった。塗り直す前は「水に濡れる」表現にて水をかけた部分が水で濡れたままとなったが、塗り直したら新しい傘のように水滴となって落ちた。
「アサヒペン 水性屋根用遮熱塗料 1.6L」で塗装できたのは、雨戸が6面(2度塗り)、ベランダの手すり少々で終了。野良猫が飛び乗って爪で剥がされた軒までは足りなかった。
2度塗りで畳4~5枚分の大きさに塗れると表記されてる。雨戸は波形で表面積からして表示どおりだと思う。塗りムラが出て3度塗りとなる部分が発生するため多めの使用量を見積もるべき。
販売量は0.7/1.6/5/10リットルの4種のため5リットルを買うのは考えられなかった。
屋根用として売られてるため用途が違うと言われたら困るが、これらの商品って売れ筋を「謳い文句」とするため不適なはずがない。トタン(亜鉛メッキ鋼板)のような物なら大丈夫でしょ。
むしろ磁石がくっつく鉄製の手すりに使って良いかを考えてしまったが、下地は2022年に別のペンキで、今回に雨戸を塗り直して中途半端な量が残ったため手すりに上塗りして使った。
遮熱塗料のほうが値段が高いからって別々のペンキを買う意味を感じなかったのも買ったとき同じメーカーにて売価が大差なかった。別々に買って余ったら無駄になる。
1.6リットル3000円が3600円になった程度。私が買ったのは2022年11月と時季外れ。売価は購入時期によって大きく変わり、この投稿時点で調べ直したら通常3000円と遮熱塗料4300円のよう差が広がってた。今が夏である時期的な問題や情勢的な値上がりもある。遮熱塗料は先月に調べたとき4000円だった。
消耗品は遮熱塗料のほか購入は2022年11月~2023年12月と長期計画。2022年12月にベランダ屋根(波板)を交換したのと同時進行させ塗装作業は2024年6月からとなった。
・アサヒペン 水性屋根用遮熱塗料 1.6L
・ステンレス ブラックスクレーパー R刃 50mm 600円 (サビ剥がし用 当面使い回し可)
・紙やすり 約9cm×20cmの長方形 各種粗さ混ざった30枚セットで1000円
・遮熱塗料専用シーラー 下塗り塗料 2000円
・ハケ 3本600円 (洗って使い回しなんて無理だから使い捨ての安い物)
・ブルーシート 1.8×2.7メートル2枚で800円 (雨戸は取り外してこの上で塗った)
・養生テープ (ビニールテープ 25m 250円x2巻)、
・養生テープ (紙マスキングテープ 15mm幅x18m 6巻セット 500円)
・養生テープ (布マスカーテープ 12.5m巻き 長さ各種 単価200~300円)
・軍手(滑り止め付き) 12双 800円
・防塵マスク (20枚入りで千円程度 : 自宅在庫を使用)
・保護メガネ (750円 : 用途や性能で数百円から数千円まである)
ほかに一般家庭ならありそうな物、消耗品では無い工具は未掲載。
作業中にて、まだ使ってない消耗品
・アサヒペン ペイント用 スリム万能用ローラーバケセット 100mm 950円
・アサヒペン ペイント用 ローラーバケSPスリム万能用3本入 100mm 400円
・アサヒペン 木材防虫防腐ソート塗料 2.5L 2650円
塗り作業にて手が届かない場所へローラー、刷毛を延長する棒は2000円だったため買わない。代用できそうな物が家にたくさんあったから。木の棒だと重たいがカメラ用の一脚がある。
雨戸の土台、収納する場所が木材のため、それのほうが気になる。防虫防腐塗料は2.5リットルのを買ったが木材に染み込ませて使うだろうし、これも足りないかもしれない?
※ 品代は、だいたいの値段
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| emisaki | 2024-07-06 Sat 21:04 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2024-07-06 Sat
冷房、暖房の誤操作防止機能が無い! 必要となるのは大別して2つ1.接触など外的要因またはリモコンを掴んだ拍子に意図しない設定になってしまう
たとえば、冷房が暖房になってしまう。または、その逆
2.高齢者は冷房が暖房になってるか不明のまま動作させてしまう
この件は複数宅で起きてることを確認している
1番は私でもやらかす。狭小住宅にリモコンだらけのため、別のリモコンの重みで冷房が暖房になってたなんてこと何度もある。それにボタンではなく動作中の表示も「冷房(青)」や「暖房(赤)」になったりしない。リモコンや室内機のLEDもケチられてる。
2番は今期もあったが、暖まらないと言われて見たら冷房になってた。そこはリモコンを分解してスイッチを取り付け、どっちが押されても季節によって決まった動作になるようにしようとしてたが入院しちゃったから実行しなかった。近所で認知症の爺さんが家の中で暴れて警察沙汰になったときも誤操作していた。
本件で指摘していることは製造元であるなら部品代のかかる物理的じゃなく論理的に機能を持たせることが可能なのに何十年も怠ってきた。
俺もお金をいただいていたプロのデバッガーでソフトウェアの取扱説明書も執筆したこともあるから反論してくることは解ってる。部品を1個増やせばカネがかかるであり、機能を増やせば説明が増えるとか言い始める。これは企業規模が大きくなるほど強く言う。本件で言うなら中小企業がエアコンなんて製造販売できませんからね。大企業のほうが金の亡者で本当には消費者のことなんて考えてない。
大企業に勤めた頭でっかちどもは、でかいクチだけは叩いたり、自分が嫌ならすぐ辞めるのはプロだが、かゆいところに手が届く商品を考えることができなくなった。まさに東大の馬鹿だね。それほどお金がかからないことすら考えつかない。ロクな人材がいなくなったのだから日本企業の世界ランクが落ちまくって当然でした。
あらゆる家電に正当な文句を付けられる自身がある。この有様ってことだよ。
| emisaki | 2024-07-06 Sat 10:24 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2024-07-05 Fri
合理的な節約を模索するためであり、危険な状態で冷房を使用しない選択は無い。同じエアコンで行うなら冬の暖房は夏の冷房の2~3倍の電力を使う。節約で無理して入院したほうが大損。小さい頃、老人に無理矢理に温度が高い風呂に入れられ、銭湯で水を入れると怒られたりしたが、そういう爺さんは茹で蛸になってたように高齢者は体温の感知能力が低く、耐久能力も低い。体と脳の感じ方に差が生じて暑すぎるのに気づけない。
電気料金は自由化で契約会社によっても料金が異なり正確な比較には使用電力量を使う。
2024年7月3日 送風モード 8.4kWh
2024年7月4日 冷房を多用 10.9kWh (エアコン設定温度30度、室温29度)
表示される電気料金を指標にすることができないのは、第1段階料金、第2段階料金、第3段階料金と単価が高くなってゆくため累積使用量によって料金が変わる。それで1日8kWhなのに300円と表示される日もあれば10kWhなのに300円と表示される日もある。
また、料金の締め日が、同じ電力会社でも地域によって違ったり、契約によって違うかもしれないため「何月分」という請求も単純に他人と比較できない。
以前からガス料金を公開している形でメモしてきたが期間(年月日)と日数も掲載してるのは気象条件で使用量が変わるため期間が違ってると正確な比較ができない。
2024年7月4日は東京では曇天である時間帯も長くても当家のベランダに設置した温度計は最高38.3度だったが、本日7月5日は日差しがあり13時には40度を超え、14時頃に本年最高の40.7度に達した。それに気づいて打ち水を行ったら38.3度まで下がったが長持ちはしない。7月5日の電気使用量は明日になるまで不明。
遮熱シートで直射日光は防いでるためエアコンの室外機は過去のように熱は持ってない。ファンは回るが過去のように振動するまで高い回転はしていない。
| emisaki | 2024-07-05 Fri 19:14 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2024-07-03 Wed
7月3日は帰りに計測スタートボタンを押してなかったのに気づいたため機械式では9396歩。外国人が集う日本が紹介されるSNSでは日常の風景がツボにはまる。ゴミが散乱してないとか、落書きがないとか、整然としているだけの普通がないからでしょう。役所は掃除なんてしない。各家庭が前の道路も掃除してるからだと知ってるかな?
国内外の害人が集う渋谷、新宿、六本木などへ行けば「動くゴミ」がたくさん落ちてますけどね。
首都高速道路の下も自転車置き場や違法駐輪の保管所になっていたり、公園もあるが、管理不行き届きのため浮浪者の溜まり場になっていたりゴミが散乱していたりする。これが東へ行くと状況が違ってくるんだが理由は簡単で墨田区と江東区の違い。更に東へ行けば江戸川区の飛び地で団地群のため高速道路高架の下は駐車場。東京都でも首都高速道路が管理しているわけでもないから繋がってても行政区分が変わった地点からあからさまに対応が違う。事件が起きても助けに出てこない連中が住んでる都会の闇な場所だな。
これだって一瞬を切り取ったにすぎず、路地ではなく車が多く走る道路では歩道が狭いため怖いし、世代交代により多くの一般住宅が中小の集合住宅に変わって人種も変わったし、異常な警察が許可するから各所にレンタルがある電動キックボードをクズどもが乗り回している。いかがわしい店とは首都高速道路が隔ているが、治安はともかく行けばゴロツキ風体の嫌な空気は感じ取れる。良い子はおっさんでも昼間しか通らないから夜は知らん。
| emisaki | 2024-07-03 Wed 22:08 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2024-07-03 Wed
まだ本格的に暑くなってない状態、もっとも暑い時間帯のみ。6月24日 270円 送風のみ → 6月25日 305円 冷房 → 6月26日 304円 冷房
7月1日 271円 送風のみ → 7月2日 304円 冷房
熱中症の危険を考えたら大きな問題じゃない冬のデータを示す。
婆ちゃんを自宅介護中、我々に比べて小さい子と高齢者は体温制御する能力が劣っているため1日中にエアコンを使っていたため1年間で1日に最大の電気料金となったのは2024年1月26日の1,402円であり、平均1200円にもなっていた。それでも2023年だと最高は1,553円なんて恐ろしい記録があった。
婆ちゃんが入院後の真冬の平均は500円。4月までは寒い日があるため400円くらいであり、4月に入ってから今のようにエアコン使用へ減り300円、全く使わなくなる5月には200円と固定費が見えた。5月に仕事がなくDIYに明け暮れた日にはパソコンの電源もほとんど入れず150円まで下がったため電気代がわかった。
各所で伝票の発行を終了させてきたのに過去2年間しか残してくれないため2022年以前は不明。
だが、数年前には普通のデスクトップ パソコンを各種用途な複合サーバーにして24時間稼働させていたから100円はかかってた。今はレンタルサーバーで約10円(年額4000円)。加えて市販のTVチューナーを入れたACアダプター駆動の超小型パソコンも10円だとすると、1日に80円も違うのは恐ろしいことで年3万円節約にて新たな機材費(6万円)は元がとれた。
節約、節電は限界にきている。
| emisaki | 2024-07-03 Wed 09:44 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2024-07-02 Tue
当たり前のことなんで室外機周辺の打ち水では対処しきれず昨年より反射シートや遮熱シートを設置、その約5千円の支出がプラスに転じるまで長い目で見る必要あり。太陽光による上昇を防ぐことはできるが、周辺の空気を冷やせるわけでもないため気温による消費電力の違いは避けられない。空気まで遮断できないに空気の流れを悪くすると逆効果。直射日光を反射に加えて遮断して熱が溜まるのを防ぐ効果は劇的ではないが微々たる効果はある。
当方だと電子機器によって内部発熱が大きく、雨天にて外気温が下がっても室内は30度を越えるなんて普通。パソコンはCPU負荷率が上がれば暖房機みたいなものだから。
窓を開けても風が通らなければ室内に大きな変動が無い。ならば窓を閉めて冷房を使うことになるが、暑かった日と昨日のような雨天で使用したときと電気料金がすごく違う。室内の温度は高いため冷気が出てるから動作してるのに冷房を使わず送風モードだけで耐えた日と料金が変わらなかった。
7月が始まったばかり。梅雨明けしてから約2ヶ月は耐えがたい日が続くと思う。これからをどう乗り切るか。収入激減、物価高騰。既に書いたが医療費の過払いが戻ってきた瞬間に固定資産税で消えた。更に貧乏人になっても国民健康保険、国民年金だけで約3万円もなくなる。収入減で安いのは区民税(市民税)だが貧乏人のほうが生活への負担率が異様に高い。
贅沢を覚えた人は高収入なりに負担が増えて文句を言ってるだけの自己中。だからパートで「年収130万円の壁」とか言ってる人と「年収1000万円」の人が同じ文句であるはずがない。
上げてしまった水準に溺れて下げられなくなることを理解してない。冷暖房機やスマートフォン(スマホ)の存在で考えれば良い。スマホなしは無理だと言うのなら、情勢の違いに水準を変えられない自己中になってる。
保険料は、いざって時のためであり社会をみんなで支える制度にて文句は無いが、衣食住と生存に関わるだけの出費が高くなり、以前にできたことがまるで出来ない。
| emisaki | 2024-07-02 Tue 07:02 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
2024-06-30 Sun
窓を開けて送風では耐えられなくなったため冷房を使ったが、もっとも危ない時間帯だけ。しかも設定温度は30や29度、体を慣らしたためだが30度以上はキツイ。小さい頃は家にも学校にも電車にだって冷房なんて付いてなかった。学校では下敷きで扇いでたのを思い出すね。そのときヒートアイランド現象なんて言葉はなく東京だろうと土も木も多かった。東京駅丸の内、皇居までの道に土が多かったのは昔話じゃなく十数年前に全面が舗装されてしまった。
梅雨の時期のため湿度が高すぎ気温が高くても日差しがなければ「打ち水」の効果は出ない。日差しがあるときも家の前は古いアスファルトのため打ち水しても土のような効果なく、気化熱は短時間で効果が表れず水道代より冷房の電気料金のほうが安そう。1立方メートルも撒かないけど、過去を思い出すと、すぐに効果がなくなるため何度も撒かないといけない。
日差しが強く気温が上がってる時間帯だけなら1日30円くらだった。動作時に電力を食うため細かくは使わない。使ったら止めると決めるまで何時間かは使う。
1日270円くらいが300円になったのだが、節電も限界になって固定費を見直すしかなくなった。それで24時間動いてるのが冷蔵庫なわけで、それを買い直したら出費が大きすぎるわけ。
冬の戦いからしたら夏にエアコンを使うのは大きな問題ではない。冬は夏の2~3倍だから。
最新の冷蔵庫に買い替えて節電できた金額を購入費用から引いてプラスに転じるのは十数年後という計算になった。そこで下手に安物を買うと節電効果が低い。
そこはエアコンでもガス給湯器もあったため「安物買いの銭失い」を避けるため、早く買い替えられる値段のを買えば良いってもんでもなかった。庶民にとっては家の設備にて2年前に色々と約50万円も出費してしまった痛手から復活するには年月が足りてない。
| emisaki | 2024-06-30 Sun 12:05 | 生活::家電・家具・雑貨・器具・DIY 関連 |
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