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CM 巷で取り沙汰された不快な喋りを分析
 不快とされたCMのまま放送し続けためちゃコミック。有名人を起用したら止められない罠。ついに新しくなったが結局は登場人物の問題だったため改善はされたが好転はせず不快のまま。

 三菱地所かのCMは何度も見ていたが高畑充希の出演ドラマを見てなかったため知らなかったが「幽霊がでてくるとき使う笛」または「日本映画での幽霊」のようなしゃべり方だから不快に感じるのだと英会話CMにて判明した。NEXCO中日本のCMに出てきた岡本涼香と同じである。

 それを「震え喋り」と名付ける。調べるとNEXCO中日本じゃないところでもCMに出演していたが、気にならなかった理由は実に簡単で「一言も話さない」。そこは正しい使い方である。ちなみに震え喋りでも周波数が低いのが仲間由紀恵であり前者に比べたら世間的にも不快感が小さい。

別件で取り上げた「舌足らず」な件で顔は美形でも話す職業としては受け付けないのが激増中。

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 症例を深掘りすると「音声振戦症」というのが見つかり高齢者に多い疾患だというが文字の説明だけで症状が同じかは不明。

 本件では先天的な障害だと考えるが、だとしても社会的に差別しちゃいけないのと職業として起用すべきではないとは別問題。

 例えば運転免許証は持ってるが運転が下手くそで危険、土地勘がない奴くせにバスやタクシーの運転手として採用してよいのかという次元の問題である。

 過去に話し方で嫌われてしまうからか知らないが、イメージが全てであるCMとして松下電工の「きれいなお姉さんは好きですか」っていうCMで出演者のセリフは無し。

 その流れから映像だけで多くを話させるべきではないのが、多目的芸人の秋田美人妻、1000年に一度の美少女、オズワルド妹なんかである。ここは天は二物を与えず。



 フジテレビ社員が被害者となった事件で対応への不祥事により大多数のスポンサーが降り、推測で広告費を下げたためBC、CSレベルどころか、何の会社だ?ってのが激増してしまった。

 そこに比例して質の悪いCMが集まってしまってる。たとえば美容整形のCM(クレーター治療)のナレーションは本件で話題にしたよう「不快」のど真ん中を走ってる。

 B型肝炎訴訟だとか過払い金返還請求だとかのCMに聞き苦しい、苛つかせる出演者やナレーターが多く存在してる。「他にいくらでもいる」と思えるから炎上商法なのかと考えた。

 CMは基本的に「大勢から嫌われないこと」なのだが最近はそう思わなくなった。固有の誰かだけに受け入れられれば他の大勢から不快に感じられても構わないと方針転換してそう。



 尚、その系統のCMで認められるのが以前にも取り上げた出演者の名前が表示されてしまう司法書士法人みどり法務事務所のCMである。だって元中京テレビのアナウンサーだもん。あの早口で15秒にぶち込めるのはプロじゃないと無理。それを素人にやらせるとTCBのよう不快なCMが誕生する。

その不快なド素人がプロづらをし始めているから警告したい。無自覚?無責任?

 好きなアナウンサーで滑舌がよくても善し悪しが出るのは「心地よい周波数」や「話し方」があるのだと思ってる。この点では好みの問題もでるが、不快というのは大勢が感じてしまうこと。



 そこでの全体への疑問、炎上商法だと言うなら受け付けなくても理解はできる。しかし、意図してないならば、なぜ大金使う宣伝として致命的な不快だという点を事前に調べないのでしょうか。

 当然だがラ行が真っ当に発音できないくせにラ行を言わせまくる製薬会社とかJRは何を考えておられるのか。たぶん広告代理店の魔の手に落ちてるだけですが、ならば企業として馬鹿と言えよう。

 下手を越えた大迷惑な映画吹き替えが何度も問題にされてきたよう芸能事務所なる邪悪は話題作りに利用してきて客への迷惑なんて考えてない。奴らが見てるのはカネだけでしょう。

番組ナレーションなんて大迷惑。アナウンサー採用問題と同じで顔しか見てないからですか?

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| emisaki | 2025-04-16 Wed 22:48 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
拡大する不快な話し方を起用するCM 意味があるのか?
 コロナ禍で色々な意味で話題になった美容外科のCM、今度はナレーションが酷い。テレビ番組でも同じだがCMなら業種によっては正しく伝える義務があるでしょう。

 毎度書いておくが、信号の色が識別できなかったら運転免許証は与えられないように差別ではない。例え資格も免許も不要でも価値を失わせるCMに意味があるのか?
 昼の番組にて火と木のナレーターのラ行がおぼつかなくて早口となるため正確に聞き取るのが不可能。過去には正常だったため何らか病的かと思うが、だったら職務は果たせないから無責任。声質が良いから使いたいのは良くわかる。だが滑舌が悪くて話しにならない。

 そのように気になるのは映像の次に勝負となる「しゃべり」である。そのナレーションが某美容外科では某B型肝炎訴訟のCMに出演女性と同じ恐ろしく他者を不快にさせる話し方で共通してる。

 CMで時間が短いため難ありな人を早口にさせてるのも不快度を増大させている。過去のCMからして炎上商法が通用するならば意味が解らない。分野が違えど治療できてないという点から信頼性が無いと受け止めてCMの価値も無いと思わないのだろうか。

 ほかにも「大企業のCMに起用されると連鎖的に使われる」と危惧したこと現実となり、パナソニックの白物家電にて「舌足らずナレーター」を確認したのち、ダイハツ、ニトリ、DHCと起用されたのは同一人物ではなかろうか。速度、内容によっては識別しにくいが見抜ける人には基準外がよく解る。声質で選んでるのだろうが、アニメ声の別角度であり脳に突き刺さる声。

 過去に映像制作にてナレーションを依頼する際に有名プロダクションでサンプルを聴いたが無名で真っ当に話せる人は大勢いた。なのに、なぜ滑舌が悪い奴が大企業のCMのナレーションに起用されるのか謎である。CMは「誰かのツボを突くと言うよりも嫌われないようにする」のが基本中の基本だから聞き苦しい点があるのは有り得ない。

 滑舌が悪い(舌足らず)アナウンサーが各局にいるように胡散臭い理由(顔、コネ)によって採用されるのではないか? なぜなら、ほぼ舌に障害をお持ちの方々は女性しか出てこないからである。滑舌が悪い男のアナウンサーは希で、しゃべりがダメなら落とされる。ここにも男社会、男女差別(逆差別=美人なら性能度外視の優遇)が潜んでる。

 コロナ禍と介護生活で昼は東新橋のほかに赤阪を見ることとなったが、ラ行がおぼつかないのを避けるため高速舌打ち状態になった舌足らずだらけで嘆いた。ニュースになり日本人離れした美人登場も舌足らずに落胆。最近、幼児しゃべりのお人形さんは出なくなった。
 あそこで私のイチ押しは、もじゃもじゃ頭にしてしまった冷めてる中継の姉ちゃんだよ。その人こそ報道に向いており、事件現場ならまだしもワイドショー中継には不向き。
 赤阪と言えばニュース読みの男性で中堅からベテランかにて滑舌が悪い人がいるね。過去より何千人の応募の中から選んできたはずだが、近年は本質を度外視するほど人材不足なの!? 社会を揶揄した映像だろうけど採用される側が会社を面接するって映像を見たよ。

 本件に戻るが、これで本当にCMとしての価値があるのだろうか?それとも若年層ほど滑舌の障害が激増してしまったわけで障害を障害だと認識してないから気づけなくなってしまったのだろうか? 今はフジテレビが大々的に値下げしたとしても放送料が高いに決まってるのだからCM出演者(ナレーター)をケチってどうする。

| emisaki | 2025-03-22 Sat 22:56 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
要望 広告規制 極端な例の禁止
 害資系企業が入ってきてから、とことん狂った。希に見る存在を注釈が入ったところで即座には認識できないテレビCMで語らせてはならない。

・過払い金が何十万円取りもどせる (超過金利に対する金利のため元が相当な借り入れ)
・B型肝炎 何千万円給付 (最大は正しいが、その対象者は重病人になる)
・保険料が年間何万円安くなる (戻る額すら保険料を払ってない すごい保障な保険では?)

 私の場合は火災保険+地震保険が最も高い。終身健康保険なら当然だが若いうちに加入したほうが安く、私の年代ですら一般的な1日入院5千円保障にガン保険(一時金100万、放射線1回7万円等)を付けても月額9千円だった。表からすると従来の定年退職あたりの年齢から入ると月額1万円を越えるが、それでも年額12万円程度のため、そこから9万円安くなるわけない。大多数の人で有り得ない保険額を元にして安くなるを許すべきではない。認めてきたからエスカレートしてきたのが今で、この先が恐ろしい。

 私は金の亡者な害資系保険会社の被害者であるのも保険期間中に倒産され保険をかけた機器が修理できなくなった。過去に指摘したが害資系は節操がなく、結果的に不可能だったのに「最も安いのが見つかる」だとか同業他社では「業務上横領」を促すCMを放送したくらい道徳が欠如してる。視聴者として一瞬で見抜けることを放送させ続けた。
例1:該当CM放送時、別系統でもっと安い料金を見つけてた
例2:会社のお金で貯まったポイント(特典)は会社の財産のため自分のものにしたら横領


 規制ができなくても客として一部の広告主をイカレた連中に見ている。ようするにテレビCMが詐欺メールに匹敵するくらい信頼がおけないのである。広告費に溺れて認めた末路ではないか。

 これが見えない、判断できない人達にとって非常に危険。有名人を語った詐害広告を出し続けたネット広告をテレビ局は批判できるレベルではなくなってしまったのだ。

| emisaki | 2025-02-23 Sun 11:31 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
番組の早送り再生中に発見 そんな商売に転身→CMに出てるだけでした
 過払い金請求の請求者がいれば儲かるから多発してきたCMの一種で、その会社は初耳。あれ、どこかで見たことがある人が出てる…しゃべりは合格だが妻は難ありでバツが付いちゃった人でしょ?…字幕で名前を出しているから確定しました。十何年も流れててチューリッヒ保険CMは誰だか知りませんが中部地方だと名前が出るの?

 CMで出演者の名前が出てくるなんて普通は経営者とか関係者しかいない。なのに名前が出てくるなんて誤解して当然だったが、2022年10月から放送されたのに東京(関東)では広告が大量に引き揚げてしまったフジテレビの安売り再販が始まってたからではなかろうか。

 そもそもテレビ離れから広告料は安くなってBS、CSでしか見なかったのが地上に舞い降りてた。最近は本業がたちゆかないのか大御所が金貸し業や白々しいテレビ通販に出る。

 フジテレビの不祥事からCMが消え、私が想定して書いていたことが次々と実行。広告料返金に転じたことでACジャパンから番組宣伝へ、そして一部企業が広告の復活宣言をしてる。余った時間の再販が始まったから安くて良いと、ハイエナ商売より更に怪しい系の広告まで増えてきてしまうのだろうか?

 現状だがドラマ宣伝の長いのは番組と区別つかないし、動物が丸っこくなった短編アニメ、映画アンダーニンジャとフジテレビが絡んでるのばかりだから企業CMは目立つ状態。

| emisaki | 2025-02-18 Tue 19:57 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
昭和と平成のCMを比べてた番組 私が気づいた近年は替え歌だらけ
2025年2月11日 テレビ朝日「THE世代感」 (特番)

 過去のCMソングはコーラスが多かったとやっていたが、今に感じることはCMソングが作れず「替え歌」が多いってこと。東京電力のは「でんでんむしむし、かたつむり」ですから誰でも聞けばわかるからでしょうが、オリジナルはあるんだろうけどソフトバンクのギャラクシーCMなんて格好良く作ろうとも「島田珠代のパンティーテックス」に乗ったとしか思えない。

 昔も今も変わってないことを表しており、それはパクリか真似事が得意ってこと。同じ時代に真似事が多いから「世代」ということになってしまった。CMではないがフジテレビ 夕方のワイドショー「イット!」の天気予報でかかる音楽は1980年代BGMのコード進行にそっくり。幼少期の記憶って映像はなかなか思い出せないのだが匂い、音、言葉って印象が強いのだけ刻銘に覚えている。

 紹介しているテレビ朝日は番組企画としてパクリのプロですからね。そのまんま真似までやってきて、何件も騒がせてきた。過去にも深夜に「われめdeポン」を放送したら訳の即座に解らないルールまで導入して同じ麻雀番組を投入したのもテレビ朝日、今もミニ番組で復活。先日も、どう見てもフジテレビの「バカせまい史」を模倣してるだろって性懲りもなくやらかすから。ネタが出尽くして似ることもあろうが視聴者として怒りは「同時期に似すぎてる」こと。

 なぜCMなんて短い時間なのにスローモーションという疑問も出てたが、そこでもBS朝日「そこに山があるから」に意味のわからないスローモーションの疑問は過去に取り上げた。「ウォーキングのひむ太郎」だとあからさまに広告主に媚びてるシーンが入るわけだが、「そこに山があるから」だと商品を見せてるとも思えず意味不明。参考にならず見なくなったが、たまに見かけると「ああ、まだやってるのか」と。

 高齢者番組なのだろうか?いや、昔のコカコーラなんかのCMが高齢者向けであるはずがない。長く見せることが印象づけるってのは、とんでもない勘違いである。

東京電力エナジーパートナー カタツムリの歌 替え歌
サントリー 胡麻麦茶 365歩のマーチの替え歌
アサヒ飲料 十六茶 Dr.スランプ アラレちゃんの替え歌

| emisaki | 2025-02-16 Sun 18:58 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
フジテレビが引き金かACジャパン増加 そして胡散臭すぎネット広告
 既に広告費はテレビをインターネットが越えたと伝えられてるが、ACジャパンが流れるのは突発的なほうが多いと説明されていた。通常のCMならスポンサーには放送日と時刻まで知らされている。よって昔から企業の広報に連絡すると放送時間を教えてくれた。

 売れなかった枠にも入るCMがありハウス食品や興和だったが最近は増えてそうなのが早朝や深夜の空いた枠にCMを流すような契約を知った。短期間で隙間に流す契約もありそう。よって深夜だとクドイほど流れることがある。投稿時点だとアリナミン、アレジオン(エスエス製薬)。興和なら昔から深夜枠はキャベジンばっかり。深夜でも良さそうな他のCMが流せないのは出演者と契約問題でしょうが東日本大震災後も拷問と書いたようクドイは逆効果。

 深夜でもないのにACジャパン広報の連発だと何もないのではないかと、ACジャパンとの放送の取り決めが知りたいのだが、批判した記事は既に解ってることを自分だけ知ってたかのような文書。週刊誌、タブロイド誌、マスメディアぶった小企業のウェブ版だとコピペ記事にコタツ記事だらけ、それは我々のよう個人的にやること。金儲けを企む企業なら恥ずべき行為。

 そんなクズ企業を生かすのは、ウェブページ上でのウザい、ウザい、ウザすぎて広告の上に広告がオーバーレイ表示って馬鹿まであるよう胡散臭い連中ほど広告を出したいのが小銭で出せるようになったから。テレビの広告費は桁違いに高い。地上波→BS→CS(ケーブルテレビ)となってゆくほど胡散臭いCMが増えるが、ネット上だと詐欺との線引きさえ不明瞭になってくる。

 一時期、多人数が引っかかったよう有名人を装う詐欺師の広告さえ出て、真っ当な考えを持ってれば某A氏がそんな投資話を言うはずがないと解るが、金の亡者ほど目がくらんで詐欺に引っかかった。儲け話は絶対に他人には言わないし、役所は還付なんて電話はしない。広告主の実体を知らないなら広告を出す資格がない。ネット上の全広告にテレビと同じ基準を法律化して義務にする必要がある。

 そんなことで全ての民放局にてACジャパン広報が増えてると感じるのはテレビでの宣伝から撤退が始まったか?こっちが知りたくても放送局は腹の内を知られたくもないか。

| emisaki | 2025-02-09 Sun 22:32 | 大衆媒体::広告 宣伝 |
懲りずに集中放送 めちゃコミ ほかにも不快に思われてるCMはある
めちゃコミックのCM、あれは大勢が不快に思ってるはずだとネット検索してみる。

 「歌声が不快?賛否を呼ぶ出演CM 理由は太古の昔に遡る!?」として書いてあるのを見つけた。そのウェブサイトは歴史が3ヶ月と浅すぎ、全てが「コタツ記事」、筆者の断片さえ何一つとして見えないのは内容の信頼性を大きく下げるが本件に限れば特に変な内容ではない。

 問題は甲高くてズレてる鼻歌。X(Twitter)だと当方では再検証しにくいが集計手段不明のまま9割が不快との投稿と書かれていた。検索できた投稿だけでも悪口じゃなく不快だと書いていた。

→ Yahoo知恵袋 > 最近始まった、高畑充希さんが「ロマンスが有り余ってる」を歌っているCMがすごく苦手なんですけど、同じ方いますか?

1/f ゆらぎ の真逆を行く不協和音。ガラスを爪でギーな状態は注目だけは浴びる。

 CMより前から音楽、映像業界では「目立ってナンボ」と考えるアホな奴らが多いと感じた。だから近代になって「炎上商法」なんて言葉ができたのであろう。失敗なのか、炎上商法なのか判断できなくなってしまった。未だに有名人を起用すれば良いと思ってる企業がいたり、広告代理店の罠にはまったりする企業が多いと感じるが、経営陣(決定権のある人)が高齢な企業ほど起こる。

 この話は最近に増えすぎた自己中な目線で見たら真っ当に考えられなくなるが、不快に感じるかは自己中と無関係のため広告として価値が出ているかを考えるべき。

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 個人的に不快だと思ってきたCMで、滑舌が悪すぎるタレントを使う。エプソン(企業広報)、味の素(パルスイート)は言葉が不明瞭。ナレーターではパナソニック(ナノイーX)とダイハツ(ミライース)は同じ人で言葉は聞こえるが舌足らずが不快。一度でも有名CMに起用されると、次は性能を確かめもせずか経歴から連鎖的に使われてしまう日本企業の間抜けさが見えるが、あの舌足らずが不快に思わないのでしょうか?

 既に書いたがドミノピザは放送されてから気づいたようで、作り直せもせず音声を加工して放送した。心地よいと不快な人が同居していたのが住友林業のCM(木造建築・ダラス編)も知る前に顔採用したからでしょうか? ラ行が言えないや舌足らずとは違う障害も少数としてあり、常にツバがピチャピチャするような話し方をする人もいるが有名でもCMには適さないのだが芸能人、有名人の場合は全く違う理由で採用されてしまう。

言葉で訴えかけるのに不明瞭や不快に思われたら広告の意味があるのですか?

 頼むから産婦人科医は西洋医学一辺倒から脱して過去のお産婆さんの伝承を聞いて取り入れて欲しい。お産婆さん、絶滅か? 過去なら乳児の時点で治せた障害はもう治せない。

 脳に障害がない場合の滑舌障害は乳幼児期なら治せた人災である。幼児期になり子供しゃべりと滑舌が悪いの区別もつけられないバカ親にも責任がある。年単位のことで舌の動かし方が脳に固定されてしまうため、大人になってから舌の可動域を広げる処置をしてもたいして改善されないようである。

 アクセルとブレーキを間違える人が運転免許証を持ち続けてしまうが、テレビCMには言葉に規制があっても、正しく伝えられてるかに規制はない。あっても薬なら薬事法とか他の法律による規制。



 CM、広報としては好かれるか嫌われるかだけでも大きな意味がある。加えて何度も書くが不明瞭の指摘は差別ではない。何を言ってるか伝える能力がないならCMの価値がない。障害でも信号の色が見えなかったら運転免許は与えない。

 極端な例であるが、お笑い番組にも登場してしまったプロレスラーの本間朋晃氏にニュースを読ませたら伝わりますか?

 心地よいかの点では、ある女優の使い方として住友生命は正しく(一言のみ)、ACジャパンは完全に失敗(舌タタタ足らずと連発)。滑舌の悪さだけじゃないんだ。過去なら「きれいなお姉さんは好きですか」ってCMは一言もしゃべらせなかったが完全に正解だった。



 このところ問題になってる女子アナの件で本末転倒は「アナウンス能力があって可愛かった」、「可愛いから女子アナにした」では全く違うため、男女問わず放送局専属アイドル採用を批判した。

 アイドル視していた頃はフジテレビのイベントに行きましたけど、音声が重要なため大阪や名古屋まで行くことになった。アイドル採用であったらテレビなら通用するもラジオは無理。

 フジテレビが叩かれまくっても広告代理店と大企業の糞どもも同じよう叩かれない限り、アイドル採用、大企業 御令嬢 御子息のわがまま採用など、なくならない。性能は二の次になる。



 お騒がせするワイドショー系コメンテーターが「アンチも視聴者」と言ったことがあるが、広報、広告であるとアンチは客にはならないため失敗を繰り返すのが不思議で考えると寝られなくなる。

企業はCMにちゃんと関わってるのでしょうか? 丸投げして邪悪な広告代理店の意のままでしょ。

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| emisaki | 2025-02-06 Thu 23:47 | 大衆媒体::広告 宣伝 |