2025-04-21 Mon
詐欺サイトか迷った場合、また、販売店サイトなど1年以上アクセスしておらず現実は消滅していた場合は犯罪者が更新されなかったドメインを取得して偽装サイトになった例も過去にあった。私がやってる詐欺サイトか確かめる方法を書いておくと、ログイン画面にて、ユーザー名がメールアドレスなら、nobody@example.com とか、ありそうで無く、パスワードは適当に入力してみる。
自分のメールアドレスを入力したとしても、初回わざとパスワードを間違えてみる方法もある。一般的に2回くらいは間違えても大丈夫なはず。
フィッシング詐欺サイトなら情報を収集しているため正しいかは識別できず受け入れてしまうが、正当なサイトなら「ユーザー名/パスワードが間違ってる」など表示してくれる。
上記よりも先に小画面のタブレットPCやスマートフォンでアクセス先のURL(http://~)が表示されてないなら表示させる方法を習得するのが第一でしょう。
本日の朝に届いてた大半ば某M証券会社を語ったフィッシング詐欺メールだったが、文中にあるアクセス先の大半は犯罪帝国なので知ってたら押さずに済む。
詐欺サイトじゃなくても生きてるサイトか怪しくても私の場合はアカウントやパスワードを使い回さない面倒くさいことをしているため被害は拡大せずに済む。
婆ちゃの買い物で使っていた店の決済だから1年以上も使っておらず脱会しようとするも「Pay ID」から何時間経ってもメールが届かずログインできないんだよ。
「えきねっと(JR東日本)」の場合はコロナ禍で自宅籠城したため1年未使用で自動退会となったが、そのような通知は届いてない。
一定期間の未使用で個人情報を破棄する規定が法律に見当たらないため業者の運用次第。よって一般的に放置は危険なのだが、もしかすると登録されてるのは既に期限切れな上に消滅したクレジットカード番号、カード会社の都合で番号変更してるから不正利用では安全かもしれない。もちろん住所氏名など個人情報の危険は残ってる。
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| emisaki | 2025-04-21 Mon 08:15 | 生活::防犯・防災・防疫・犯罪など |
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