2025-01-28 Tue
いい年齢して一般的な日本語も知らずにワイドショーの司会者やってるの?昨年12月の録画済みのを探っていたら、司会者が「冬は充電の減りが早い」とか訳の解らない日本語を話してる。別のところだが、過去に言ってなかったのに出川哲朗まで言い出したのは狂った日本語を持ち込んだゲストにつられてのこと。なぜ、大人が認識していないのか?
子供の間違いを正すのではなく調子こいて使ったヒロミは3個違いとか番組で言ってたが、あなた方より下の世代な私でも子供の頃から年齢の単位を個なんて言ったことない。
充電の意味も知らないガキどもが言う間違いだが、切れる、減るのは「電池(電気)」だ!
こうして世の中を狂わせてゆくのかって流れの上にいる。過去に戻るほど伝達手段が乏しかったため、伝わりにくい反面、大勢が知らないことを誰か間違って伝えると正当化されてしまうことがあったが、個人の伝達能力が高い今は、たった一人のお馬鹿さんの影響力が絶大である。なぜなら聞く側も馬鹿になりすぎて確認を取らないから恥知らずにも間違ったまま使い続ける。
例えば自動車ならガソリンが減るのであってガソリンタンクは減らない。言うならタンクの容量、中身が減るであり、本当にタンクが減るならば大きかったのが小さくなることになる。
また、ガソリンが減るのにガソリンスタンド(ガスステーション)が減ると言ってしまったら言葉は通るが意味が違う。ところが「充電が減る/充電が切れる」は日本語として成立さえしない。
思いあたることがある。テレビ業界は「切れる」って言葉を真っ当に使えない。「見切れる」なんて言うのに奴らにとっては全く切れてないんだ。本当の業界用語としての「見切れる」というのは、全体が写らなければならないのが切れてしまったときに使う「写真」業界用語だ。放送業界がバカの証拠だが映り込むを「切れる」なんて言うはずがない。そこに気づけない程度の低さを理解せねば各種事件の原因は紐解けない。
正されるまで何度も書き続け、何度も例に使うつもり。アホに日本語を変えられたくないから。
| emisaki | 2025-01-28 Tue 19:41 | 大衆媒体::テレビ全般 |
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